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書誌詳細

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からだの中の化学

  • 著者名立屋敷哲著
  • 出版者丸善出版
  • 出版年2017.3

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計2

所蔵事項

  • 登録番号0072833
  • 請求記号464//Ta15
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名からだの中の化学
  • 書名ヨミカラダノナカノカガク
  • 著者名立屋敷哲著
  • 著者ヨミタチヤシキ,サトシ
  • ISBN9784621301418
  • 出版地東京
  • 出版者丸善出版
  • 出版年2017.3
  • ページxiv, 206p
  • サイズ26cm
  • 注記参考文献: p196
  • 件名生化学
  • 目次元素の周期表
    キーワードと基礎知識
    はじめに
    目次
    序 からだの不思議─もう一つの目次
    1 なぜ食べるのか:理由・その1 代謝・同化
    1.1 なぜ,何のために食べるのか
    1.2 からだの構成と元素・原子・分子:からだの階層構造
    1.3 からだはさまざまな元素の原子からできている
    1.4 イオン:物質の第二の構成要素
    1.5 分子:物質の第三の構成要素
    1.6 タンパク質・アミノ酸,脂質,糖質:からだの構成成分
    2 なぜ食べるのか:理由・その2 代謝・異化 酸化還元と食物の熱量・エネルギー
    2.1 なぜ,食べても,食べた物の重さだけ体重が増えないのか
    2.2 呼吸とは何か,なぜ呼吸するのか
    2.3 なぜ水を飲むのか,なぜ排尿するのか:からだの中での水の役割─運搬と排泄
    2.4 化学反応と反応熱・熱化学方程式:食物の熱量は食物の燃焼熱
    2.5 ヘスの法則(総熱量保存則):食物の燃焼熱から,体内における食物代謝の熱量計算ができる理由,熱量計算の原理
    2.6 反応熱の実体は何か:反応熱と結合エネルギー
    2.7 エネルギー保存則とエネルギーの相互変換
    3 消化・吸収・運搬・代謝:からだの中の酸と塩基,水と油,気体,代謝反応
    3.1 からだの中の酸と塩基,中和反応
    3.2 からだの中の水と油:溶液と溶質の性質
    3.3 酸素と二酸化炭素の交換と輸送:呼吸の仕組み
    3.4 食べた物はどのように変化するのか
    4 からだの恒常性(ホメオスタシス)
    4.1 血液のpHはなぜ一定か
    4.2 ヒトは食塩がなくてはなぜ生きられないのか
    4.3 体温はなぜ一定か:恒温動物と変温動物─反応速度と反応速度定数
    5 情報伝達:神経・ホルモン・免疫・遺伝と化学の原理─電池,分子間力
    5.1 神経情報の伝達はどのように行われるのか:からだの中には電池がある?
    5.2 ホルモンによるからだの制御と化学の原理
    5.3 免疫:抗原抗体反応,免疫と分子間相互作用
    5.4 遺伝情報はいかにして伝達されるのか:子が親に似る仕組みと水素結合
    5.4.1 遺伝情報の伝達
    5.4.2 遺伝情報とタンパク質合成の仕組み(DNA→RNA→タンパク質)
    付録1 モル,モル濃度,中和滴定,密度,さまざまなパーセント濃度,希釈
    6.1 物質量・モルとモル濃度,モル計算
    6.2 中和反応:中和滴定と濃度計算
    6.3 密度:密度(比重)と体積
    6.4 さまざまなパーセント濃度
    6.5 溶液の希釈
    付録2 有機化合物の性質を理解するための基礎概念:化学結合,分子間相互作用,立体異性体
    7.1 原子の電子配置とイオンの生成,共有結合と配位結合
    7.2 共有結合の極性と電気陰性度
    7.3 分子間相互作用・分子間力
    7.4 立体異性体
    参考文献
    索引
    奥付