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書誌詳細
保育者だからできるソーシャルワーク : 子どもと家族に寄り添うための22のアプローチ
- 著者名川村隆彦, 倉内惠里子著
- 出版者中央法規出版
- 出版年2017.4
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0072417
- 請求記号P 024//Ka95
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
幼児教育
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 書名保育者だからできるソーシャルワーク : 子どもと家族に寄り添うための22のアプローチ
- 書名ヨミホイクシャダカラデキルソーシャルワーク
- 著者名川村隆彦, 倉内惠里子著
- 著者ヨミカワムラ,タカヒコ
- 出版地東京
- 出版者中央法規出版
- 出版年2017.4
- 目次序 章 保育者とソーシャルワーカーが一緒に考えた
第1章 コミュニケーション力―あらゆる人々と信頼関係を築く
・ありのまま受け入れる―クライエント中心アプローチ
・よく聴き、共感する─クライエント中心アプローチ
・相手の状態に応じて、対応を変化させる─交流分析
・I am OK,You are OK─交流分析
・自分の気持ちや主張を上手に伝える─アサーティブネススキル
第2章 アセスメント力―人と問題の本質を正確に見極める
・人と環境を捉える─エコロジカル・アプローチ
・ライフヒストリーから自分と他者を深く理解する─ライフヒストリーの視点
・ストレングスを見出し活用する─ストレングス視点
・家族やチームをシステムとしてみる─システムズ・アプローチ
第3章 問題解決力―自信をもって人々を助け、人生に寄り添う
・物事を肯定的に捉え直す─認知理論
・適切な行動・習慣を増やす─行動理論(応用行動分析)
・ワンステップずつ解決する─課題中心/解決志向アプローチ
・物語(ナラティブ)を使った解決─ナラティブ・アプローチ
・危機や喪失を経験している人を支える─危機介入/グリーフワーク
・教え、心を動かす原則とスーパービジョン─教授法/スーパービジョン
第4章 アウトリーチ―手を差し伸べ、専門家や住民と連携する
・孤立する家族へのアウトリーチ─アウトリーチ
・地域の機関・施設・専門職との連携─チームアプローチ
・「子どもの声」を地域に取り戻す─コミュニティワーク
第5章 自己肯定感―自身と他者の価値を尊ぶ
・愛着の絆を強めるスキンシップ─アタッチメント理論
・自己イメージを高める輝くコトバ─セルフ・エスティーム
・仲間と協力する体験・自分だけの役割─セルフ・エスティーム
・グループでの目標と努力・達成感─グループワーク