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書誌詳細
生物はウイルスが進化させた : 巨大ウイルスが語る新たな生命像
- 著者名武村政春著
- 出版者講談社
- 出版年2017.4
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0073097
- 請求記号465.8//Ta63
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名生物はウイルスが進化させた : 巨大ウイルスが語る新たな生命像
- 書名ヨミセイブツワウイルスガシンカサセタ
- 目次第1章 巨大ウイルスのファミリーヒストリー―彼らはどこから来たのか(見えていなかったもの;ミミウイルス;壷型巨大ウイルスの衝撃;「出身地」明記された巨大ウイルス;巨大さんと、その謎)
第2章 巨大ウイルスが作る「根城」―彼らは細胞の中で何をしているのか(ウイルスは何をしている?;ウイルス工場の多彩な姿;ミミウイルスが作り出す「宝石」)
第3章 不完全なウイルスたち―生物から遠ざかるのか、近づくのか(「区画」とリボソーム;リボソームRNAと翻訳システム;「不完全」なウイルスたち;「共通祖先」を追え!;リボソームは水平移動の夢を見るか)
第4章 ゆらぐ生命観―ウイルスが私たちを生み出し、進化させてきた!?(細胞核はウイルスが作った!?;「区画化」する意味;ウイルスとは何か;ウイルスの本体とは!?そして生命とは?)