鏡が語る古代史
- 著者名岡村秀典著
- 出版者岩波書店
- 出版年2017.5
貸出・返却・予約状況
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所蔵事項
書誌事項
- 書名鏡が語る古代史
- 書名ヨミカガミガカタルコダイシ
- 著者名岡村秀典著
- 著者ヨミオカムラ,ヒデノリ
- 叢書名岩波新書
- 叢書番号新赤版 1664
- ISBN9784004316640
- 出版地東京
- 出版者岩波書店
- 出版年2017.5
- ページix, 231, 13p
- サイズ18cm
- 注記参考文献: 巻末p7-10
鏡関連年表: 巻末p1-6
- 件名遺跡・遺物 -- 中国
鏡
- 目次はじめに
第一章 鏡はどのように使われたか
第二章 人びとの心情を映す――前漢鏡に刻まれた楚歌
第三章 〝プロパガンダ〟としての鏡――儒家思想のひろがりと王亜の台頭
第四章 自立する鏡工たち――後漢前期に生まれた淮派
第五章 民間に題材を求めた画像鏡――江南における呉派の成立
第六章 幽玄なる神獣鏡の創作――四川における広漢派の成立
第七章 うつろう鏡工たち――東方にひろがる神獣鏡
第八章 政治に利用された鏡――「銅鏡百枚」の謎を解く
あとがき
図出典
参考文献
鏡関連年表