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楽しく学べる味覚生理学 : 味覚と食行動のサイエンス

  • 著者名山本隆著
  • 出版者建帛社
  • 出版年2017.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0073127
  • 請求記号491.377//Y 31
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名楽しく学べる味覚生理学 : 味覚と食行動のサイエンス
  • 書名ヨミタノシクマナベルミカクセイリガク
  • 著者名山本隆著
  • 著者ヨミヤマモト,タカシ
  • ISBN9784767961880
  • 出版地東京
  • 出版者建帛社
  • 出版年2017.4
  • ページvi, 167p
  • サイズ21cm
  • 注記文献あり
  • 件名味覚
  • 目次第1章 食べること,味わうこと
    1.食べること
    2.味わうこと
    第2章 歯と咀嚼
    1.歯と歯根膜
    2.歯触りのメカニズム
    3.咀嚼筋,舌筋の働き
    4.咀嚼の基本は顎反射
    5.よく噛むことの重要性
    第3章 唾液分泌
    1.唾液腺
    2.唾液の分泌
    3.唾液の性状
    4.唾液の働き
    5.唾液とう蝕
    【講義室でできる簡単な実習①】唾液の嚥下回数測定
    第4章 味の受容
    1.基本味
    2.味を受け取る構造
    3.味覚受容体
    4.基本味以外の味
    第5章 味覚感受性の測定
    1.味の感受性
    2.PROP(苦味物質)を用いた味覚感受性測定
    3.性  差
    4.種  差
    【講義室でできる簡単な実習②】閾値の測定
    第6章 味を変える物質
    1.甘味を抑制する物質
    2.塩味を抑制する物質
    3.酸味を甘味に変える物質
    4.オレンジジュースをまずくする物質
    5.苦味を抑制する物質
    6.その他の味覚修飾物質
    第7章 味の相互作用と合成
    1.味と色の違い
    2.味の相互作用
    3.味の合成
    【コラム】プリンにしょうゆで「ウニ」になる!?
    第8章 だし,うま味,コク
    1.だ  し
    2.う ま 味
    3.コ  ク
    第9章 香 辛 料
    1.香辛料とは:効用と刺激のメカニズム
    2.代表的な香辛料
    【コラム】カレーはなぜおいしい?
    第10章 味覚情報の伝達と中枢処理
    1.脳内味覚伝導路
    2.味覚による反射
    3.味の識別機構の考え方
    4.第1次味覚野における情報処理と味覚応答局在性
    5.第1次味覚野および第2次味覚野における情報処理
    第11章 おいしさの感覚要素
    1.おいしく味わうための感覚
    2.視  覚
    3.聴  覚
    4.嗅  覚
    第12章 おいしさと食行動
    1.おいしさとは?
    2.体にいいものはおいしい
    3.おいしさの種類
    4.おいしさの成り立ち
    5.おいしさの脳機序
    【コラム】デザートはなぜ別腹?
    第13章 味覚学習と食べ物の好き嫌い
    1.味覚行動
    2.味覚嗜好学習
    3.味覚嫌悪学習
    4.フレーバー学習
    5.食べ物の好き嫌い
    【コラム】苦いものが苦にならないのは大人の証拠?
    第14章 味覚と健康
    1.味覚障害
    2.味覚と栄養素摂取
    3.おいしさと健康
    4.現代人と軟食
    【コラム】早食いはなぜ太る?
    第15章 味覚の発達と老化
    1.出生時の味覚能
    2.成長後の味覚発達
    3.食べ物に対する嗜好性の発現
    4.味覚形成と脳の発達
    5.味覚の老化
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