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書誌詳細
うま味の秘密
- 著者名伏木亨著
- 出版者思文閣出版
- 出版年2017.5
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計2
所蔵事項
- 登録番号0072546
- 請求記号383.8//W 44//7
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 叢書名和食文化ブックレット
- 叢書番号7
- 副叢書名ユネスコ無形文化遺産に登録された和食
- 目次一 日本人はなぜうま味を味わいの中心においたのか
(一)うま味しかなかった日本
(二)うま味という言葉
二 うま味の科学―うま味成分の代表、アミノ酸と核酸―
(一)うま味を持つアミノ酸
(二)うま味を持つ核酸
(三)うま味受容体の発見
(四)うま味の相乗効果
(五)うま味物質グルタミン酸はなぜナトリウム塩なのか
(六)うま味成分の工業生産
(七)うま味という感覚の特徴
(八)おいしさの証明
三 日本で発展しただしや調味料
(一)だしの素材
(二)調味料
(三)三河尾張地方の伝統醸造産業―伝統の調味料を今に継ぐ―
(四)麹菌という宝物
四 うま味と日本人の心
(一)うま味がもたらす食材の季節感
(二)郷土の発酵食品
(三)うま味が日本人にもたらした健康的な食
五 うま味を次世代に伝える
(一)幼児期の体験が、中高年になって戻る場所を教える
(二)幼児期の食体験が重要であることの証明
(三)うま味教育の必要性