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災害ソーシャルワークの可能性 : 学生と教師が被災地でみつけたソーシャルワークの魅力

  • 著者名遠藤洋二, 中島修, 家高将明編著
  • 出版者中央法規出版
  • 出版年2017.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計2

所蔵事項

  • 登録番号0072743
  • 請求記号369.3//F 84
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架3
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

ブックリスト

書誌事項

  • 書名災害ソーシャルワークの可能性 : 学生と教師が被災地でみつけたソーシャルワークの魅力
  • 書名ヨミサイガイソーシャルワークノカノウセイ
  • 著者名遠藤洋二, 中島修, 家高将明編著
  • 著者ヨミフクシケイダイガクケイエイシャキョウギカイ
  • ISBN9784805855744
  • 出版地東京
  • 出版者中央法規出版
  • 出版年2017.9
  • ページ206p
  • サイズ21cm
  • 注記監修: 福祉系大学経営者協議会
    文献: 各章末
  • 件名災害
    ケース・ワーク
    東日本大震災(2011)
    被災者支援
    ソーシャルワーク
  • 内容はじめに
    第1章 ソーシャルワーカーの“声”を伝える
       ・「ソーシャルワーカーの“声"プロジェクト」誕生まで
       ・フィールドワーク
       ・フィールドワークの成果を分析する
    第2章 インタビューからみた災害ソーシャルワーク
      2-1 関西福祉科学大学の報告
       ・石巻市の被災状況
       ・プロフィール
       ・高橋了氏へのインタビュー録(抜粋)
       ・インタビューを終えての学生の声
       ・インタビューを終えての教員からのコメント
       ・インタビュー対象者の声
      2-2文京学院大学の報告
       ・石巻市雄勝地区の被災状況
       ・プロフィール
       ・鈴木健太氏へのインタビュー録(抜粋)
       ・インタビューを終えての学生の声
       ・インタビューを終えての教員からのコメント
       ・インタビュー対象者の声
      2-3淑徳大学の報告
       ・陸前高田市の被災状況
       ・プロフィール
       ・菅野好子氏へのインタビュー録(抜粋)
       ・インタビューを終えての学生の声
       ・インタビューを終えての教員からのコメント
       ・インタビュー対象者の声
      2-4日本福祉大学の報告
       ・山田町の被災状況
       ・プロフィール
       ・瀬戸浩氏へのインタビュー録(抜粋)
       ・インタビューを終えての学生の声
       ・インタビューを終えての教員からのコメント
       ・インタビュー対象者の声
      2-5 日本社会事業大学の報告
       ・いわき市の被災状況
       ・プロフィール
       ・新妻寿雄氏へのインタビュー録(抜粋)
       ・インタビューを終えての学生の声
       ・インタビューを終えての教員からのコメント
       ・インタビュー対象者の声
    第3章 語り部活動の取り組みと意義
       ・語り部活動の位置づけ
       ・語り部活動の取り組み
       ・語り部活動の意義
    第4章 被災3県の社会福祉士会からのメッセージ
      4-1宮城県社会福祉士会からのメッセージ{
       ・災害支援活動と「ソーシャルワーカーの“声"プロジェクト」の受け入れ経緯
       ・受け入れにあたっての目的設定と実施経過
       ・学生側のプロジェクト成果とその評価
       ・当会の評価と総括
      4-2福島県社会福祉士会からのメッセージ
        はじめに
       ・福島の今
       ・福島県社会福祉土会では~被災者・避難者支援~
       ・ソーシャルワーカーの“声'プロジェタト」に協力して
    まとめにかえて~これからのこと
      4-3岩手県社会福祉士会からのメッセージ
       ・発災後の初動体制(岩手県社会福祉土会の取り組み)
       ・プロジェクトの受け入れの経緯
       ・プロジェクトの意義
        おわりに
    第Ⅱ部 災害ソーシャルワークを考える
    第1章 災害時におけるソーシャルワークの機能と役割
         一災害ソーシャルワークから専門性を問うー
         はじめに
       ・ソーシャルワークの基本的視点と実践
       圓災害時における「生きる意味」へのソーシャルワーク支援
       l災害時におけるソーシャルワークの役割
         おわりに
    1第2章I復興支援と社会福祉協議会
       蒻社会福祉協議会とは
       l災害ボランティアセンター
       圓生活支援相談員
        謝辞
    第3章万被災状況にみる災害ソーシャルワークの必要性
        はじめに
       l東日本大震災死亡者にみる福祉支援の必要性
       圓災害時に求められるソーシャルワータ機能
       ・震災関連死にみる災害時における福祉的支援の必要怕
        おわりに~災害派遣福祉チームによる災害時におけ湎
        福祉支援~
    第4章 災害時要援護者支援としてのソーシャルワーク
       l自然災害と災害時要援護者
       ・災害畤要援護者に対する支援策
       圓災害畤要援護者支援におけるソーシャルワークの可能性
        おわりに
    第5章「ソーシャルワーカーの“声"プロジェクト」の
        教育的効果とソーシャルワーク教育における
        災害ソーシャルワーク導入の意義
        はじめに~学生のソーシャルワークへの気づきと
        教育的効果~
       蒻被災地の生活に触れ復興支援の厳しさを学ぶ
       ・被災地の災害ソーシャルワーク実践に学ぶ
       ・ソーシャルワーク教育における災害ソーシャルワータ(
        位置づけ
       圓災害ソーシャルワークの実態化をめざして
    第6章 被災地におけるソーシャルワーカーのレジリエンス
        はじめに
       ・被災するということ
       ・被災当初からの学びの連続
       ・人が回復するということ
       ・リフレクションからその先へ
        おわりに
    第7章 災害ソーシャルワークと災害ボランティア
         はじめに
       ・災害ソーシャルワータ
       ・災害ボランティア
       ・災害ソーシャルワークと災害ボランティアの異同
       ・災害時におけるこころのケア
    第8章 災害復興支援とコミュニティづくリ~「生活支援員」の取り組みから~
         はじめに
       ・コミュニティとは
       ・コミュニティづくりと[生活支援員]の取り組み
         おわりに
    資料
       ・各県の被害状況
       ・避難生活
       ・復興
    あとがき
    監修・編集・執筆者一覧