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誰でも使える教材ボックス : 教材共有ネットワークを活かした発達支援

  • 著者名奈良県立奈良養護学校編 ; 高橋浩[ほか]著
  • 出版者学苑社
  • 出版年2017.7

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0073790
  • 請求記号378//N 51
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架3
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名誰でも使える教材ボックス : 教材共有ネットワークを活かした発達支援
  • 書名ヨミダレデモツカエルキョウザイボックス
  • 著者名奈良県立奈良養護学校編 ; 高橋浩[ほか]著
  • 著者ヨミナラケンリツナラヨウゴガッコウ
  • ISBN9784761407926
  • 出版地東京
  • 出版者学苑社
  • 出版年2017.7
  • ページ151p
  • サイズ26cm
  • 注記その他の著者: 藤川良純, 西端律子, 太田和志, 鴨谷真知子
  • 件名障害児教育
    教材
  • 内容第1章 子どもの成長と発達について
    1 発達の捉え方
    2 感覚と運動の高次化理論とは
    3 感覚と運動の高次化理論における発達の見方
    4 発達水準について
    5 アセスメント・チェックリスト
    第2章 発達に応じた教材70とその材料66
    第I層「初期感覚の世界」の学習に使いやすい教材
    1 リモコンマッサージ/2 卵入れマラカス/3 ゆらゆらガチャガチャ遊び/4 回転カーラー/5 スライディングスティック/6 ふわふわ扇風機/7 テーブル琴/8 刺激の大きな感触遊び/9 ハンド鈴/10 輪滑り/11 ビー玉転がしトレイ/12 湯たんぽでガチャガチャ/13 ガチャガチャ洗濯板/14 テーブル用ゴム付きボール/15 スライディングボート/16 ジッパー/17 デコレーションボール並べ/18 ダボペグ入れ/19 先っぽつまみ棒さし/20 木玉つまみだし/21 ビー玉落とし/22 ○□型はめ/23 パイプ入れ/24 パイプ通し/25 白黒ボタン並べ/26 白黒ボタン分け/27 木のビーズ滑らし/ 28 洗濯ばさみ外し/29 ぎゅっと棒さし/30 ボタン並べ/31 台付き串さし/32 ピーズやそろばんの玉さし
    第II層「知覚の世界」の学習に使いやすい教材
    33 マグネット貼り付け/34 ピンポン球ツリー/35 色並びの模倣練習/36 紙粘土型はめ/37 同じもの集め/38 2分割絵合わせ/39 同じ場所を探せ/40 同じ配色のもの選び/41 絵合わせ/42 コイン入れ/43 木のボルト・ナット/44 玉落とし取っ手付き/45 3分割絵合わせ/46 紙コップ分類/47 カラーコイン並べ/48 どこに隠れていますか?/49 三角形を探せ/50 同じものを探せ
    第III層「象徴化の世界」の学習に使いやすい教材
    51 マグネット位置合わせ/52 関係するもの集め/53 フェルト大根/54 同じようなもの集め/55 4面絵合わせ/56 色ブロック並べ/57 見立て遊び(ままごと用)/58 見立て遊び用角材/59 違うのはどれかな?/60 ジェスチャーゲーム
    第IV層「概念化の世界」の学習に使いやすい教材
    61 同じ組み合わせはどれかな?/62 あいさつのことば/63 絵を見て考えよう/64 感情を表すことばの理解/65 音韻数の学習/66 一文字ことばの学習/67 場面に合ったセリフを考える/68 二文字のことば/69 しりとり/70 文作り用イラスト材料として使う格安グッズ
    製作に使用する工具やツール
    100円ショップ以外の格安材料
    第3章 指導事例
    事例1 笑顔がキラリ輝く毎日に
    I水準感覚入力水準の例[今ある動きを活用した指導]
    事例2 自分の身体と仲良くなること
    II水準感覚運動水準の例[自分の身体に向きあいながら進めた指導]
    事例3 すごい! 自分で食べられたね
    III水準知覚運動水準の例[多方面からのアプローチを組み合わせた指導]
    第4章 奈良養護学校での取り組み
    1 教材室の整備
    2 感覚と運動の高次化理論の導入
    3 確かな学びを育む授業づくり
    第5章 デジタル教材とテクノロジーによる支援
    1 デジタル化による支援
    2 デジタル教材のメリットとデメリット
    3 デジタル教材の開発事例
    4 テクノロジーによる支援
    第6章 教材共有ネットワークとの連携
    1 教材共有ネットワークについて
    2 教材共有ネットワークの使い方