設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

誤嚥性肺炎の予防とケア : 7つの多面的アプローチをはじめよう

  • 著者名前田圭介著
  • 出版者医学書院
  • 出版年2017.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計3

所蔵事項

  • 登録番号0073169
  • 請求記号S 04//Ma26
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名誤嚥性肺炎の予防とケア : 7つの多面的アプローチをはじめよう
  • 書名ヨミゴエンセイハイエンノヨボウトケア
  • 著者名前田圭介著
  • 著者ヨミマエダ,ケイスケ
  • ISBN9784260032322
  • 出版地東京
  • 出版者医学書院
  • 出版年2017.9
  • ページix, 134p
  • サイズ26cm
  • 注記文献あり
  • 件名肺炎
    嚥下障害
    誤嚥性肺炎
  • 目次はじめに
    第1部 誤嚥性肺炎の予防とケアのための基礎知識
     第1章 誤嚥性肺炎の基礎知識
      ・誤嚥性肺炎とは
      ・誤嚥性肺炎の発症にはさまざまな要因が関与する
      ・誤嚥性肺炎の発症にかかわる要因,さらに詳しく
     第2章 3つの柱・3つの工夫・食事介助法についての総論
      ・誤嚥性肺炎の予防とケアにおける7つの多面的アプローチ
      ・食事介助技術を習得する必要性
    第2部 誤嚥性肺炎の予防とケアの3つの柱
     第3章 3つの柱 (1)口腔ケア
      ・口腔ケアは口腔保清と機能的口腔ケアからなる
      ・口腔内細菌について
      ・唾液の役割を知る
      ・義歯不適合の影響
      ・義歯装着と清掃
      ・口腔保清
      ・ケア提供者が行う機能的口腔ケア(口腔のリハビリテーション)
      ・自立している方向けの機能的口腔ケア(1)
      ・自立している方向けの機能的口腔ケア(2)
      ・要介助者への口腔ケア
      ・禁食中の口腔衛生
     第4章 3つの柱 (2)リハビリテーション
      ・リハビリテーションとは
      ・誤嚥性肺炎の予防とケアとしてのリハビリテーション
      ・マンツーマンで行うリハビリテーション
      ・集団で行うリハビリテーション(1)
      ・集団で行うリハビリテーション(2)遊びリテーション
      ・日中の離床
      ・日中の起床
     第5章 3つの柱 (3)栄養管理
      ・脱水と感染症
      ・タンパク質と筋肉
      ・栄養量目標(カロリー)
      ・栄養評価方法あれこれ
      ・リハビリテーション栄養
      ・リハ栄養の実践(1)フレイル高齢者編
      ・リハ栄養の実践(2)要介護高齢者編
      ・リハ栄養の実践(3)寝たきり高齢者編
    第3部 誤嚥性肺炎の予防とケアの3つの工夫
     第6章 3つの工夫 (1)食形態
      ・食形態の工夫
      ・調整食の一歩進んだ工夫
      ・食形態の指標あれこれ
      ・とろみ剤・ゲル化剤のあれこれ
      ・義歯調整と食形態
     第7章 3つの工夫 (2)ポジショニング
      ・ポジショニングの工夫
      ・要介護者の座り方
      ・頸部前屈位
      ・頸部拘縮に対するアプローチ
     第8章 3つの工夫 (3)薬剤
      ・薬剤の工夫
      ・悪影響を及ぼす可能性のある薬(1)唾液編
      ・悪影響を及ぼす可能性のある薬(2)その他
      ・よい影響をもたらす可能性のある薬
    第4部 食事介助法
     第9章 誤嚥リスクを最小限にする食事介助技術
      ・食事介助技術
      ・食べる環境づくり
      ・食べる姿勢
      ・食器配置と食物認知
      ・食具操作
      ・セルフケア支援
      ・代償法
      ・重度認知症患者の食事介助
     第10章 食支援促進ツール(KTバランスチャート)
      1 食べる意欲
      2 全身状態
      3 呼吸状態
      4 口腔状態
      5 認知機能(食事中)
      6 咀嚼・送り込み
      7 嚥下
      8 姿勢・耐久性
      9 食事動作
      10 活動
      11 摂食状況レベル
      12 食物形態
      13 栄養
    索引
    COLUMN
     ・誤嚥性肺炎の診断方法
     ・食べたら誤嚥性肺炎が起こるのか?
     ・摂食嚥下運動のメカニズム
     ・リフィーディング症候群に注意
     ・摂食嚥下機能評価
     ・不顕性誤嚥の評価法
     ・評価者によるスコアの違い
     ・多職種チーム3種類