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書誌詳細

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今日からできる認知症予防の食事と生活

  • 著者名家庭栄養研究会編
  • 出版者合同出版 (発売)
  • 出版年2017.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計6

所蔵事項

  • 登録番号0072597
  • 請求記号S 17//Ka85
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名今日からできる認知症予防の食事と生活
  • 書名ヨミキョウカラデキルニンチショウヨボウノショクジトセイカツ
  • 著者名家庭栄養研究会編
  • 著者ヨミカテイエイヨウケンキュウカイ
  • ISBN9784772677073
  • 出版地東京
  • 出版者合同出版 (発売)
  • 出版年2017.9
  • ページ93p
  • サイズ21cm
  • 件名老人性認知症
  • 内容もくじ         
    読者のみなさまヘ
    チェックしてみましょう 最近、こんなことはありませんか?
    第1章認知症予防の最前線
      1認知症予防は生活習慣の改善から 秋下雅弘
       もっとも多いアルツハイマー型
       40歳代からの生活習慣病の対策が認知症を予防112
       予防効果のある薬の開発は研究途上
    予防の取り組みは一人ひとりの努力で・
      2軽度認知障害(MC-)への対策で半数は進行ストップ 朝田隆
       進行をストップさせる四つの対策 
    ①生活習慣病の治療・予防②運動で脳を刺激
       ③脳トレで認知機能をアップ④認知症予防食に変更する
    第2章認知症予防食は地中海食にあった
       野菜、豆、魚、オリーブ油が認知症予防に効果 清水孝彦
       認知症を防ぐ地中海食の効用は疫学調査で明らか
       抗酸化活性の強さで選ぶ野菜のファイトケミカル
       老人斑の予防・改善に魚のDHA、カレー
       予防薬やサプリメントより理論に基づいた有効食材を
    第3章 脳を活性化させる和食のレシピ
      1地中海食と共通する和食 一汁三菜を基本に
       自然にバランスがとれるお膳の食事
       認知症予防の食事5つのポイント
       認知症余郷に良いおすすめの献立/作り方
      2おすすめ食材をいつも食卓に 手軽に作るヒント
       ①常備食材を使って
       ②野菜の作りおきレシピ
       ③鶏のむね肉にの作りおきレシピ
    第4章 認知症予防にこれだけは避けましょう
      1甘いお菓子、白米、白パンは控えて:家庭栄養研究会
       野菜を先に、穀類は後に食べる
       朝悪玉のAGEは老人斑の一因
      2“サラダ油”は脳をさびさせる
       リノール酸の摂取量は許容量の2倍も
       脳細胞を酸化させるリノール酸
    成人しても新しい神経細胞が生まれる
       もの忘れの改善に良質の魚油やシソ油を
       脳を守る油のとり方・使い方 六つのポイント
     3電磁場被ばくでアルツハイマー病のリスク 加藤やすこ
       携帯より固定電話、無線LANより有線で        
    第5章「忘れない脳」にする暮らし方
      ①料理作り・運動・睡眠を柱に脳を活性化させる 杉山孝博
       料理作りは脳を鍛える最良の知的活動
       外食は塩分や脂肪が多く、生活習慣病の発症・悪化に
       睡眠中に脳のアミロイドβが排出される
       早歩きで1日30分歩く
       生きがいをもって、周囲の人と楽しく過ごす
      ②強めの筋トレでMC-(軽度認知障宣を改善)山輝幸
      「10秒もも上げチェック」で脳の衰えがすぐわかる
       筋肉からの刺激がもっとも有効
       筋肉トレーニングの効果を最大限に発揮する三つのコツ
       太ももから鍛えると効果的
    【トレーニングの例】太ももの表側の筋肉-81
    ③薬漬けが認知症を進行させる 高瀬義昌
       大量の薬を投与される高齢者、薬の軽減で暴力や徘徊改善
    鎮静系の抗不安剤などリスク高める薬は検討を  
    薬の筋弛緩作用から骨折して認知症が加速
    ④認知症予防は40歳代からのばしたい健康寿命 家庭栄養研究会/監修杉山孝博
    ⑤認知症になっても安心して暮らせる社会に 高見国生-88
    認知症の当事者と家族に社会的な支えが必要
       社会に自ら語り始めた当事者
      【コラム】①~⑧                  【資料】認知症の公的相談窓口
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