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子どもの自己肯定感UPコーチング

  • 著者名神谷和宏著
  • 出版者金子書房
  • 出版年2017.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号0073794
  • 請求記号375.1//Ka39
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架3
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名子どもの自己肯定感UPコーチング
  • 書名ヨミコドモノジココウテイカンUPコーチング
  • 著者名神谷和宏著
  • 著者ヨミカミヤ,カズヒロ
  • ISBN9784760824144
  • 出版地東京
  • 出版者金子書房
  • 出版年2017.9
  • ページix, 128p
  • サイズ21cm
  • 件名生徒指導
    コーチング
  • 内容1章 なぜ日本の子どもは「自尊肯定感」が低いのか
    1 先進四ケ国の比較から
    2 自己肯定感は自分への司令塔
    3 指示・命令ばかりの指導をしていないか
    4 以心伝心のはらんだ危険
    5 自己肯定感は後天的に作られる
    6 自己肯定感の向上に潜在意識がストップさせている
    7 できることから始めて積み重ねる
    8 啐啄(そつたく)同時、変わりたいと思わせること
    2章 自己肯定感と子どもの特徴
    1 自己肯定感の高い子の共通点
    2 否定的な言葉と肯定的な言葉
    3 他人との比較が自己肯定感を下げる
    4 休憩の目的と取り方も重要
    5 「勝てる自分は好き」でも「勝てない自分も好き」
    6 通常の生活の中から存在意義を感じさせる
    3章 自己肯定感を高めると子どもはこう変わる
    1 モチベーションを意識した対処を
    2 視覚、聴覚、体感覚を変えて自己肯定感を高める
    3 大切なことに優先順位をつける
    4 「はい」「いいえ」以外の答え
    5 日頃からどんどん話しかけておく
    6 すべてが自己責任と考えさせる
    7 ピンチがあるから、気づきがある
    4章 自己肯定感を高めるコーチングアプローチ
    1 理解したことをお互い話したり、考えたりする
    2 タイプに合わせて動機付けを与えてみる
    3 Youメッセージ、Iメッセージ
    4 自分のオーラに敏感になる
    5 子どもは教師が期待する結果を生み出す傾向がある
    6 信頼した言葉がけを続けること
    7 感想を聞いてからほめる
    8自己肯定感の低い子どもは言葉よりイメージ化
    9 発達段階に応じて欲求が変わってくる
    10 味方は可能性を引き出し、行動をサポートする
    11 小さな失敗にきちんと気づかせる
    12 子どもの目線をもっていれば、信じて待って許すことができる
    13 教師は教えすぎてはいけない
    14 「強み」とは何か?
    15 大切にしている物は何ですか?
    16 視野は立場を変えると見える
    17 どんな子どもでも短所と長所をもっている
    18 「してほしいこと」「してほしくない」ことを自己主張させる
    19 完璧主義的思考を見直す
    20 大切なものから一つずつ教える
    21 教師自身の高い自己肯定感が子どもに伝わる
    22 子どもは叱られることを待っている場合もある
    23 教師のやる気のなさをわざと見せる
    5章 自己肯定感を高めるセルフコーチング
    1 自分自身を好きになることが、自己肯定感を高める近道
    2 思い込みを変えれば、自己肯定感は必ず向上する
    3 楽しいことは何ですか?
    4 肯定的な自己宣言をする
    5 短所を長所に読み替える
    6 自分を肯定的に記録して一日を締めくくる
    7 練習と考えてもよい
    8 グルグル思考からの離脱
    9 嫌な記憶をすぐに飛ばす
    10 プラスの感情を書き出すことで自己肯定感をさらに高める
    11 マイナスの感情を書き出すことで客観的にとらえる
    12 悪いことを予測しながらも、いい結果を思い描くこと
    13 Fake it till you make it.
    14 過去のすべての素晴らしかったことをリストアップさせる