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書誌詳細

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日本人ときのこ

  • 著者名岡村稔久著
  • 出版者山と渓谷社
  • 出版年2017.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号0073873
  • 請求記号657.82//O 43
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架6
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名日本人ときのこ
  • 書名ヨミニホンジントキノコ
  • 著者名岡村稔久著
  • 著者ヨミオカムラ,トシヒサ
  • 叢書名ヤマケイ新書
  • 叢書番号YS038
  • ISBN9784635510462
  • 出版地東京
  • 出版者山と渓谷社
  • 出版年2017.10
  • ページ270p, 図版 [4] p
  • サイズ18cm
  • 注記主な参考文献: p264-270
  • 件名きのこ -- 歴史
  • 目次はじめに
    第一章奈良時代
     めでたいきのこ
     秋の香
     きのこの呼び名
    第二章平安時代
     ヒラタケ騒動 
     毒殺を図る 
     踊る尼さん 
     ヒラタケの話が多い
     マツタケという語
     北山へ行く 
     西山へ行く 
     東山へ行く 
     きのこ料理 
    第三章鎌倉時代
     特別なきのこ 
     天皇もマツタケ山へ
     女性のきのこ狩り
     精進料理
     きのこの歌 
     原生林が消える 
     丹波の秋 
    第四章室町時代 一
     くさびら 
     独り松茸 
     乱世のたのしみ 
     避難先で野遊び 
     奈良興福寺の行事 
     食用きのこが増える
     きのこを献上する(一)
     マツタケが多い 
     醤油造りが始まる 
     公家のめぐり汁 
     娘のきのこ中毒 
     酒が出回る 
    第五章安土桃山時代
     信長・光秀の進物 
     女性のイグチ採り 
     秀吉・家康の進物 
     マツタケを植える 
     幽斎の狂歌 
    第六章江戸時代 
     俳諧芭蕉・蕪村・一茶 
     和歌加納諸平・木下幸文・橘曙覧
     漢詩-菅茶山・頼山陽・六如 
     狂歌-四方赤良 
     川柳i作者は無名の庶民 
     俗謡 
     笑話 
     小咄 
     きのこを献上する(二) 
     マツタケ市が立つ 
     きのこを売る 
     きのこを漬ける 
     きのこを乾燥させる 
     きのこを栽培する 
     さまざまな献立 
     京のマツタケ 
     東日本のきのこ 
     菌類図譜が出るまで 
      本朝食鑑・大和本草
      和漢三才図会・怡顔斎菌品
      西園菌譜・本草綱目啓蒙・菌譜
    あとがき 
    主な参考文献