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書誌詳細

スノーデンが語る「共謀罪」後の日本 : 大量監視社会に抗するために

  • 著者名スノーデン [述] ; 軍司泰史著
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2017.12

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号7500981
  • 請求記号IB//IW//976
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書

書誌事項

  • 書名スノーデンが語る「共謀罪」後の日本 : 大量監視社会に抗するために
  • 書名ヨミスノーデンガカタルキョウボウザイゴノニホン
  • 著者名スノーデン [述] ; 軍司泰史著
  • 著者ヨミグンジ,ヤスシ
  • 叢書名岩波ブックレット
  • 叢書番号No. 976
  • ISBN9784002709765
  • 出版地東京
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2017.12
  • ページ71p
  • サイズ21cm
  • 件名組織的犯罪処罰法
    治安立法 -- 日本
    Snowden, Edward J., 1983-
    プライバシー
    治安 -- 法令
  • 目次プロローグ
    第1章 共謀罪法,大量監視の始まり
     なぜ今,成立を図るか
     新たな監視を公認する法案
     もちろん一般人も対象
     権力とテクノロジーが結びつくとき
    第2章 大量監視は人の命を救わない
     一件のテロも阻止せず
     あらゆる人の個人生活の完璧な記録
     「ばかげています」
     民主主義の危機
    第3章 世界に広がる監視網の一翼
     米国が法律立案,法改正に深く関与する
     取り込まれる日本
     日本をスパイする
    第4章 死ぬほど怖いが,やるべき価値はある
     公衆のスパイ
     スマホを安全に持てる社会に
     携帯の位置情報を標的に
     満足することはできる
    第5章 モラルに基づく決断は,時に法を破る――日本の人々へのメッセージ
     ナチスのプロパガンダ
     あなたが価値を持っている根拠
     弱者のために
     モラルにかなうか
    エピローグ