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書誌詳細
これならわかるスッキリ図解障害者総合支援法
- 著者名二本柳覚編著 ; 鈴木裕介, 遠山真世著
- 出版者翔泳社
- 出版年2018.1
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計10
所蔵事項
- 登録番号9011057
- 請求記号369.27//N 71
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名これならわかるスッキリ図解障害者総合支援法
- 書名ヨミコレナラワカルスッキリズカイショウガイシャソウゴウシエンホウ
- 著者名二本柳覚編著 ; 鈴木裕介, 遠山真世著
- 著者ヨミニホンヤナギ,アキラ
- 目次第1章 障害者総合支援法ってなに?
障害者総合支援法の目的:障害者総合支援法って?
障害者総合支援法成立の流れ:障害者総合支援法はなぜできたの?
基本理念:基本理念ってなに?
障害者の範囲:「障害者」つてだれのこと?
障害支援区分:サービスの種類や量の“決め方”は?
基本指針:計画の目標となる基本指針が作られる
障害(児)福祉計画:障害者(児)福祉の具体的な実施計画を作る
協議会の設置:地域生活支援の中核拠点とは?
検討規定:施行後3~5年を目処に見直しが行われる
columnどう書くのが正しい?障害?障がい?障碍?
第2章 何が変わったの?
改正内容のポイント:今回は何が改正されたの?
自立生活援助:地域で生活をし続けるためのサービスが創設された
就労定着支援:職場に定着できるよう支援するサービスが創設された
重度訪問介護の訪問先拡大:同じヘルパーに医療機関に訪問してもらえるようになった
共生型サービス:高齢障害者が介護保険サービスをスムーズに利用できるように
居宅訪問支援サービス:居宅を訪問して児童発達支援を行うサービスが創設された
保育所等訪問支援の対象拡大:保育所等訪問支援の対象が拡大された
医療的ケア児への連携促進:医療的ケア児への保健医療福祉連携が求められるように
阻害児福祉計画の策定:障害児のための福祉計画の策定が求められるようになった
補装具貸与:補装具の貸与ができるようになった
サービスの質の確保・向上に向けた順境整備:サービスの情報公開制度や自治体事務の委託制度ができた
column退院支援、「言うは易し行うは難し」って?
第3章 障害者総合支援法で使えるサービス
障害福祉サービスの種類:障害者のためのサービスを俯瞰してみる
サービス管理責任者:施設サービスにはサービス管理責任者が配置される
サービス提供責任者:在宅サービスにはサービス提供責任者が配置される
自立支援給付(介護給付):障害福祉サービスには「介護給付」と
「訓練等給付」の2種類がある
居宅介護:在宅での生活をサポートするサービス
重度訪問介護:常時介護を必要とする人たちのサービス
同行援護:外出活動を支援するサービス
行動援護:日常生活での危険回避を行うサービス
重度障害者等包括支援:複数のサービスを包括的に行う
短期入所:短期間の入所支援を行うサービス
療養介護:病院で医療的ケアが受けられるサービス
生活介護:介護と創作活動等を組み合わせたサービス
施設入所支援:障害者支援施設で夜間ケアが受けられるサービス
グループホーム(共同生活援助):複数の人が生活をともにするサービス
自立生活援助:一人暮らしをサポートするサービス
自立訓練(機能訓練/生活訓練):自立生活を送る訓練をしたい人のためのサービス
就労移行支援:一般企業で働きたい人のための支援
就労継続支援(A型):一般企業で働くことが難しい人のための支援
就労継続支援(吸引):働く場や居場所を求めている人のための支援
就労定着援助:就労定着に向けた支援を行うサービス
地域生活支援事業:地域の状況に応じた事業を行う
地域生活支援促進事業:国が地方自治体に特に進めてほしい事業に
補助金を確保
相談支援事業:どんなサービスを使ったらいいかわからないときは?
特定相談/一般相談:サービス計画を立てたい・地域生活をしたいと
思ったときは?
基幹相談支援センター:「どこに相談に行けばいいかわからない」
ときに利用する
住宅入居等支援事業:住むところが見つからない人のために
移動支援:障害に関係なく外に出る手助けをしてほしい人のために
地域活動支援センター:地域で生活する拠点として利用する
成年後見制度利用支援事業:障害が重くなっても自分の権利を守るために
意思疎通支援事業:意思疎通を円滑に進めたいとき
補装具費支総制度:日常生活を送る上で必要な補装具がほしいとき
colum 難病患者が抱える問題は疾患によるものだけではない?
第4章 障害児のためのサービス
障害児対象サービス:障害児のための施設はどんなものがある?
児童発達支鍵:療育が必要な子どもに身近な地域で支援を行う
居宅訪問型児童発達支援:外出が困難な障害児を支援するサービス
放課後等デイーサービス/保育所等訪問支援:地域で暮らす障害児のための支援あれこれ
障害児入所支援:子どもの障害が重度で家庭での生活が難しい場合の支援とは
障害児の相談支援事業:子どもに合った通所支援サービスを受けるには?
colum医療的ケア児の学校受け入れ態勢はどうなっているの?
第5章 障害福祉サービスの使い方
申請の流れ:サービスを利用したいときはどこに申請するの?
図説項目:サービスを支給するかどうかを決める調査は大きく3つ
支給決定:支給はどのように決定されるのか
サービス等利用計画:サービスの利用には「計画書」が必要
サービス等利月計画の様式:サービス等利用計画の中身を見てみよう
モニタリング①:サービスは定期的に「モニタリング」する必要がある
モニタリング②:モニタリング期間はサービス内容や状況によって異なる
介護保険との関係:介護保険制度とはどんな関係にある?
応能負担:利用者負担は所得に応じて金額が決まる
医療型個別減免:医療型施設の利用者が使える負担の軽減措置とは?
高額障害福祉サービス等給付費:サービスが高額になったら払い戻してもらえる
補定給付費:食費や光熱水費などの実費負担を軽くしてくれる
自立支鍵医療:心身の障害を軽減するための医療費を負担してくれる
育成医療:子どもの心身障害を軽減する医療費を負担してくれる
更生医療:18歳以上の心身障害を軽減する医療費を負担してくれる
精神通院医療:通院による精神医療費を負担してくれる
補装具:身体障害者の動きを助ける補装具
介護保険利用時の負担軽減:低所得の高齢障害者は介護保険サービス利用料が軽減される
審査請求:介護給付費に不服があれば申し立てられる
資料:自立支援医療の申請先と必要書類
第6章 障害者支援には何がある?
障害者施策:国内の障害者施策には何がある?
障害者への認識:障害者に対する一般的な認識はどんなもの?
障害者基本法:文字通り、障害者の支援にとっての根本的な法律
欠格条項:免許取得を制限する欠格条項とその見直し
障害児手当/特別障害者手当等:障害を抱える人たちの金銭的支援には何がある?
海外の考え方:海外の差別禁止法と合理的配慮
障害者権利条約:障害者権利条約をついに批准!障害者の生活はどう変わる?
障害者差別解消法:障害者差別解消法が施行!障害者の生活はどう変わる?
障害者計画:市町村・都道府県障害者計画ってどういうもの?
障害者雇用促進法:障害者の雇用を定める障害者雇用促進法が改正された
身体障害者福祉法:身体障害者を支援するための法律は?
知的障害者福祉:知的障害者を支援するための法律は?
精神保健福祉法:精神障害者を支援するための法律は?
障害者虐待防止法:障害者虐待防止法の制定で何が変わる?・
発達障害者支援法/難病法:その他の新しい障害者支援には何がある?
障害者支援:今後の障害者支援に向けて
columnケアマネジメントってなに?