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書誌詳細
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老後と介護を劇的に変える食事術 : 食べてしゃべって、肺炎、虚弱、認知症を防ぐ
- 著者名川口美喜子著
- 出版者晶文社
- 出版年2018.1
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0073074
- 請求記号S 17//Ka92
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名老後と介護を劇的に変える食事術 : 食べてしゃべって、肺炎、虚弱、認知症を防ぐ
- 書名ヨミロウゴトカイゴオゲキテキニカエルショクジジュツ
- 目次はじめに
1 普段の生活の中で始まる「食べられない」を知っておく
「食べられない」ってどういうこと?
「食べているつもり」なのに「食べていない」
「摂食嚥下障がい」を怖がらない
オーラルフレイルにならない
持病の影響で起こる「食べられない」
お金がなくて「食べられない」
2 「食べられない」が招くリスク
高齢者に栄養が足りない
「低栄養」が増えている
低栄養とフレイル
健康をチェックしてみましょう
過栄養も大きなリスク
筋肉痩せと悪循環
床ずれについて知っておく
3 「食べる」を弱らせない食べ方・暮らし方
高齢期の理想的な食事とは?
食べられなくなってきたら
食べやすい環境とは?
孤食をしない
食べる機能低下、予防のためのセルフケア
4 身近にある「食支援」――「食べる」を支えるプロのケア
プロのケアが必要なとき
「食べる口づくり」とその先のケア
食べられないだけか、確かめる
管理栄養士をつかまえよう
食支援のアンテナを張る
入院中に起こる「食べられない」
入院中に受ける食のケア
胃ろうや経鼻栄養を勧められたら?
最期の「食べられない」は自然なこと
5 「食べる」とあわせて守りたい「しゃべる」生活
「しゃべる」は生きること
老いの苦しみ
喪失に寄り添う
社会的フレイルと精神的フレイル
フレイル・ドミノを防ぐ
親切や善意が封じる「しゃべる口」
人が生きる力
防ぎようのないことと、防げること
6 「食べる」「しゃべる」から考える認知症
支えられる人にも支える力はある
認知機能が低下すると食生活は変わるか
認知症がある人の食事のケア
認知症予防におしゃべりは効くか
コラム
健啖家は長生き
おまえは「食べる口」
最後の晩餐
新宿「暮らしの保健室」の給食会
憎まれっ子の苦肉の策
味噌汁の治療効果
きっかけ食
『がん専任栄養士が患者さんの声を聞いてつくった73の食事レシピ』のこと
「孤独」を遠ざける
病気を告知されたら
マギーズ東京、スープの日
おわりに