設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

認知症アルツハイマー病・レビー小体病・ピック病がよくわかる本 : 認知症の正しい知識と最新治療法、家庭でできること : 認知症介護のポイント、困った症状にはどう対処すればよいか

  • 著者名主婦の友社編
  • 出版者主婦の友社
  • 出版年2017.12

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計3

所蔵事項

  • 登録番号0073167
  • 請求記号S 05//Sh99
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名認知症アルツハイマー病・レビー小体病・ピック病がよくわかる本 : 認知症の正しい知識と最新治療法、家庭でできること : 認知症介護のポイント、困った症状にはどう対処すればよいか
  • 書名ヨミニンチショウアルツハイマービョウ・レビーショウタイビョウ・ピックビョウガヨクワカルホン
  • 著者名主婦の友社編
  • 著者ヨミシュフノトモシャ
  • ISBN9784074263486
  • 出版地東京
  • 出版者主婦の友社
  • 出版年2017.12
  • ページ159p
  • サイズ21cm
  • 注記「認知症・アルツハイマー病がよくわかる本」(2007年刊)の改題、抜本的に改訂したもの
    監修: 広川慶裕, 山田理恵子, 沼田裕樹, 佐藤典子, 齋藤正洋
  • 件名認知症
  • 目次Part1 「知ること」が家族と介護を助ける
    ●脳の病気により認知機能が低下した状態が「認知症」です
    ●認知症になると、経験を丸ごと忘れてしまう
    ●こんな行動が増えたら、初期の認知症を疑います
    ●中核症状と周辺症状を整理して理解しましよう
    ●発病から8年、長いと十数年をかけて進行します
    ★column 糖尿病の治療法でアルツハイマー病を予防・改善する
    Part2 認知症を引き起こす病気とその特徴
    ●アルツハイマー病や脳血管障害などで認知症になる
    ●神経細胞が死に、脳が萎縮するアルツハイマー病
    ●脳梗塞などが原因で段階的に進行する脳血管性認知症
    ●進行が速く、受け入れ施設が少ない若年性認知症
    ●手術や薬によって改善できる認知症もある
    ●軽度認知障害なら、予防や発症を遅らせることも
    ●MCIは問診、神経心理検査、脳の画像で診断する
    ●MCIは食事、認トレ、サプリ、薬、家族のサポートで治す
    Part3 病院で受ける検査と治療の流れ
    ●専門医に見せるか、かかりつけ医に相談する
    ●本人を前向きに納得させ、家族もいっしょに病院へ
    ●問診、面談、認知機能検査、脳の画像を撮影する
    ●認知症の告知は、本人の年齢と性格を考えて
    ●薬、リハビリ、適切なケアで進行を遅らせる
    ●アルツハイマー病の進行を遅らせる4種の薬
    ●徘徊や暴力などの周辺症状を減らす薬物療法
    ●脳血管性認知症は運動と生活習慣の改善でおさえる
    ●リハビリテーションで機能低下した脳を活性化する
    ●胃ろうなど、終末期に必要になるケアを考える
    Part4 認知症の家族を介護するためにあらかじめ知っておきたいこと
    ●介護をするためには何か必要か
    ●認知症の進行に合わせたヶアのポイント
    ●介護保険を上手に利用しましよう
    ●介護保険の利用のしかたについて知っておきましよう
    ●介護保険の利用には、しっかりしたケアプランの作成が不可欠です
    ●在宅で介護を続けるためにはどのようなサービスが利用できますか?
    ●施設への入所も、選択肢の一つとして考えましよう
    ●知っておきたい制度、成年後見について
    ●介護費用が不足したら、どのような解決方法があるのでしょうか?
    ★column グループホームのメリット
    Part5 認知症の介護 そのポイントと困った症状に応じた対応のコツ
    ●認知症の人の気持ちを理解しましよう
    ●家族の介護13つのポイント
    ●認知症の人の気持ちと対応のポイント①
    ●認知症の人の気持ちと対応のポイント②
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉「ものを盗まれた」と騒ぐ
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉ないものを「盗まれた」と騒ぐ
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉ガラクタを拾ってくる
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉近所の店から黙って品物を持ってくる
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉食事をしていないと言って食べたがる
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉食べすぎる傾向がある
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉デイサービスに行くのをいやがる
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉ガスの火を消し忘れる
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉夫(妻)が浮気をしているのではと疑う
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉車の運転をやめようとしない
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉入浴をいやがる
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉暴力をふるう
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉夜になると騒ぐ
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉夜、眠ってくれない
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉家族をほかの人とまちがえる
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉「家に帰る≒会社に行く」と言う
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉徘徊する
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉汚れた下着を隠す
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉トイレ以外で排泄する
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉おむつをはずしてしまう
    ●〈こんなときにはどうしたら…〉弄便
    ☆column 〈認知症介護を経験して①〉自分の心を一旦さらけ出し、あるがままに見つめ直すことがたいせつ
    Part6 自宅でできる介護の基本とコツ
    ●日常生活の一つ一つがリハビリになります
    ●食事の介助①すわって食事をする
    ●食事の介助②一般的ないすにすわりにくくなってきた場合①
    ●食事の介助③一般的ないすにすわりにくくなってきた場合②
    ●体位交換①横向きになる
    ●体位交換②頭の方向へ移動する
    ●ベッドの端にすわらせる
    ●ベッドから車いすへ移動する
    ●排泄ケアの基本
    ●排泄の介助①トイレやポータブルトイレでの介助
    ●排泄の介助②おむつの交換
    ●入浴の基本
    ●陰部の洗浄
    ●全身清拭
    ●洗顔・歯磨き
    ★column 〈認知症介護を経験して②〉穏やかな性格の男性が認知症になって暴力をふるうようになった背景には
    Part7 介護する家族の悩み
    ●家族の気持ちはとまどい、揺れています
    ●介護の負担で心身が追い込まれないようにする工夫を
    ●やさしくできなくて、つらくあたってしまいます
    ●親族からいろいろ文句を言われます
    ●介護している親族をどうサポートしたらいいか
    ●介護うつになった。どうすれば
    ●郷里の親が認知症。呼び寄せるべきか迷っています
    ●介護疲れです。在宅介護を続けるか迷っています
    ★column 〈認知症介護を経験して③〉認知症の人だからと言って、「わからない」と決めつけてはいけない
    ●介護はつらいことだけじゃない
    索引