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汚れの科学 : 汚れはどのように発生し、どのように消えるのか

  • 著者名齋藤勝裕著
  • 出版者SBクリエイティブ
  • 出版年2018.2

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0074605
  • 請求記号576.5//Sa25
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架5
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名汚れの科学 : 汚れはどのように発生し、どのように消えるのか
  • 書名ヨミヨゴレノカガク
  • 著者名齋藤勝裕著
  • 著者ヨミサイトウ,カツヒロ
  • 叢書名サイエンス・アイ新書
  • 叢書番号SIS-398
  • ISBN9784797393606
  • 出版地東京
  • 出版者SBクリエイティブ
  • 出版年2018.2
  • ページ191p
  • サイズ18cm
  • 件名洗浄法
    洗剤
    洗浄
  • 目次第1章 汚れが発生するしくみと落ちるしくみ
    1.1 水に溶ける汚れと溶けない汚れ
       1.1.1 水沼徃と脂溶性
       1.1.2 水溶性
       1.1.3 脂溶性
       1.1.4 実際の汚れの稙類
    1.2 洗濯とドライクリーニング  
       1.2.1 洗濯
       1.2.2 ドライクリーニング 
    1.3 セッケンと中性洗剤
       1.3.1 両親媒性分子一界面活性剤
       1.3.2 セッケン
    1.4 重曹とクエン酸
    1.5 特殊洗剤
    第2章 生体と汚れ
    2.1 衣類汚れの仕組み
       2.1.1 汗の汚れは水溶性 
       2.1.2 ジュースの汚れは酸性   
       2.1.3 醤油、ソース、ワイン、ケチャップの汚れ  
       2.1.4 カレー、ミートソースの汚れは水溶性と脂溶性の混合物   
       2.1.5 血液、卵、タンパク質の汚れはジアスターゼで分解  
       2.1.6 化粧品の汚れは専用のリムーバーで    
       2.1.7 ネクタイについたシミはベンジンで
       2.1.8 インクは水溶性か脂溶性かを判断
       2.1.9 油染みは塩基性洗剤で 
       2,1.10 泥はねは物理的な汚れ
       2.1.11 花粉に水洗いは厳禁!
       2.1.12 鉄錆びは酸で溶かす
       2.1.13 生乾きの衣類の匂いは雑菌のしわざ
    2.2 衣料用洗剤の原理         
       2.2.1 分子膜
       2.2.2 ミセル
       2.2.3 シャボン玉
    2.3 洗濯とドライクリーニングのしくみ
       2.3.1 洗濯のしくみ    
       2.3.2 ドライクリーニングのしくみ
    2.4 漂白            
       2.4.1 漂白の原理       
       2.4.2 二重結合と色の関係  
       2.4.3 漂白剤の種類
       2.4.4 漂白剤の危険性    
    2.5 蛍光染料
    第3章 水まわりの汚れ
    3.1 油汚れ
       3.1.1 油脂の構造
       3.1.2 油の揮発
       3.1.3 油汚れの生成
       3.1.4 油汚れの除去
       3.1.5 換気扇、グリルの汚れ
       3.1.6 油汚れの予防
    3.2 水汚れ
       3.2.1 洗面台、浴室の水垢
       3.2,2 プラスチック、人工大理石の水汚れ
       3.2,3 ステンレスの錆びは酸性の洗剤で
    3,3 ジンク、排水溝の汚れ
       3.3.1 ジンクのヌメリは専用の洗剤一重曹で落とし、アルミニウムイオンで抑える
       3.3.2 排水溝の汚れ、詰まり
    3.4 食器の汚れ            
       3.4.1 ガラス、陶磁器の汚れ   
       3.4.2 漆器の汚れ
       3.4.3 ガラスのクスミは金属イオン
       3.4.4 包丁の錆び、汚れ
       3.4.5 生魚を扱ったまな板、手の消毒
    3.5 トイレの汚れ
       3.5.1 トイレの汚れと洗剤
       3.5.2 尿黄ばみ、尿石
       3.5.3 壁や床の尿跳ね
    3,6 浴室の汚れ
       3.6.1 浴槽のヌメリ
      3.6.2 シャワーの目詰まり,鏡の曇りにはクエン酸  
      3.6.3 壁、床 
      3.6.4 白髪染めが染みついた場合 
      3.6.5 タイル目地のカビ汚れ
    第4章 日用品の汚れ
    4.1 自動車・自転車
      4.1.1 自動車の汚れ—外装 
      4.1.2 自動車の汚れ—内装
      4.1.3 自転車の汚れ  
    4.2 ファッション,小物
      4.2.1 革靴の汚れ 
      4.2.2 バッグの汚れ   
      4.2.3 傘の汚れ 
      4.2.4 眼鏡の汚れ
      4.2.5 黒くなった銀製品
      4.2.6 アクセサリ一の汚れ  
      4.2.7 化粧用スポンジ,ブラシの汚れ
    4.3 家電.  
      4.3.1 外装の汚れ   
      4,3.2 静電気による汚れ  
      4.3.3 スマートフォンの汚れ    
      4.3.4 パソコンなどのキーボードの汚れ.
    4.4 ホビー・アート
      4.4.1 カメラの汚れ 
      4.4.2 楽器の汚れ
      4.4.3 絵画.骨董品の汚れ
    第5章 家屋の汚れ
    5.1 家屋内部の汚れ
      5.1.1 床の汚れ
      5.1.2 特定の汚れ
      5.1.3 静電汚れ
      5.1,4 調度品の汚れ・ガラステーブル
      5.1.5 カーペットの汚れ
    5.2 汚れの防御
      5.2.1 防水 
      5.2.2 防カビ
      5.2.3 壁の保護
    5.3 家屋外装の汚れ
      5.3.1 外壁についた蔦の跡
      5.3.2 スプレーによる落書き
      5.3.3 黄砂の汚れ  
      5.3.4 花粉の汚れ
      5.3.5 火山灰の汚れ  
      5.3.6 錆び
    5.4 庭の汚れ.  
      5.4.1 雑草
      5.4.2 落ち葉
      5.4.3 害虫
      5.4.4 害獣
    第6章 体の汚れ
    6.1 汚れまみれの人体
      6.1.1 肌の汚れ
      6.1.2 爪の汚れ
       6.1.3 髪の汚れ
       6.1.4 歯の汚れ
       6.1.5 日の汚れ
    6.2 匂いまみれの人体
       6.2.1 体臭
       6.2.2 口臭
       6.2.3 尿臭,便臭(介護の匂い)
       6.2.4 タバコ臭
       6.2.5 加齢臭
    6.3 人体用洗剤のしくみと健康
       6.3.1 ボディーソープ
       6.3.2 ジャンプーリンス
       6.3.3 歯磨き粉
    索引