インド哲学10講
- 著者名赤松明彦著
- 出版者岩波書店
- 出版年2018.3
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所蔵事項
書誌事項
- 書名インド哲学10講
- 書名ヨミインドテツガク10コウ
- 著者名赤松明彦著
- 著者ヨミアカマツ,アキヒコ
- 叢書名岩波新書
- 叢書番号新赤版 1709
- ISBN9784004317098
- 出版地東京
- 出版者岩波書店
- 出版年2018.3
- ページiii, 241, 14p
- サイズ18cm
- 注記略年表: 巻末p1-3
読書案内: 巻末p4-14
- 件名インド哲学
インド思想
- 目次講義をはじめる前に
第1講 インド哲学のはじまりと展開――――ウッダーラカ・アールニの登場
第2講 存在と認識――新しい思想家たち
第3講 存在の根源――「一者」をめぐって
第4講 二元論の展開――サーンキヤ派
第5講 因果論と業論――世界を動かす原理
第6講 現象と存在――シャンカラの思想
第7講 生成と存在――「なる」と「ある」の哲学
第8講 言葉と存在――言葉はブラフマンである
第9講 存在と非存在――言葉と普遍
第10講 超越と存在――ヴァイシェーシカ派とニヤーヤ派
あとがき
読書案内
略年表