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幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説 : 平成30年3月
- 著者名内閣府, 文部科学省, 厚生労働省 [著]
- 出版者フレーベル館
- 出版年2018.3
貸出・返却・予約状況
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貸出可能
- 所蔵数16
- 貸出可能数9
- 予約数0
- 貸出累計35
書誌事項
- 書名幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説 : 平成30年3月
- 書名ヨミヨウホレンケイガタニンテイコドモエンキョウイクホイクヨウリョウカイセツ
- 著者名内閣府, 文部科学省, 厚生労働省 [著]
- 著者ヨミナイカクフ
- 出版地東京
- 出版者フレーベル館
- 出版年2018.3
- 注記著作権所有: 内閣府, 文部科学省, 厚生労働省
- 内容序章
第1節 改訂の基本的な考え方
1 改訂の経緯
2 改訂に当たっての基本的な考え方
3 改訂の要点
(1)総則
(2)ねらい及び内容並びに配慮事項
(3)健康及び安全
(4)子育ての支援
第2節 乳幼児期の特性と幼保連携型認定こども園における教育及び保育の役割
1乳幼児期の特性
(1)乳幼児期の生活
(2)乳幼児期の発育・発達
2 幼保連携型認定こども園の生活
(1)園児一人一人にとってふさわしい生活の場であること
(2)主に同年代の園児との集団生活を営む場であること
(3)園児を理解し適切な援助を行う保育教諭等と共に、生活する場であること
(4)適切な環境があること
3 幼保連携型認定こども園の役割
第1章 総則
第1節 幼保連携型認定こども園における教育及び保育の基本及び目標等
1 幼保連携型認定こども園における教育及び保育の基本
(1)人格形成の基礎を培うこと
(2)環境を通して行う教育及び保育
(3)幼保連携型認定こども園における指導の意義
(4)幼保連携型認定こども圉における教育及び保育の基本に関連して重視する事項
(5)計画的な環境の構成
(6)在園期間全体を通して行う教育及び保育
2 幼保連携型認定こども園における教育及び保育の目標
3 幼保連携型認定こども園の教育及び保育において育みたい資質・能力及び「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」
(1)幼保連携型認定こども園において育みたい資質・能力
(2)幼児期の終わりまでに育ってほしい姿
第2節「教育及び保育の内容並びに子育ての支援等に関する全体的な計画」等
1[教育及び保育の内容並びに子育ての支援等に関する全体的な計画]の作成等
(1)「教育及び保育の内容並びに子育ての支援等に関する全体的な計画」の役割
(2)各幼保連携型認定こども園の教育及び保育の目標と「教育及び保育の内容並びに子育ての支援等に関する全体的な計画」の作成
(3)「教育及び保育の内容並びに子育ての支援等に関する全体的な計画」の作成上の基本的事項
(4)「教育及び保育の内容並びに子育ての支援等に関する全体的な計画」の実施上の留意事 項
(5)小学校教育との接続に当たっての留意事項
2 指導計画の作成と園児の理解に基づいた評価
(1)指導計画の考え方
(2)指導計画の作成上の基本的事項
(3)指導計画の作成上の留意事項
(4)園児の理解に基づいた評価の実施
3 特別な配慮を必要とする園児への指導
(1)障害のある園児などへの指導
(2)海外から帰国した園児や生活に必要な日本語の習得に困難のある園児の幼保連携型認定こども園の生活への適応
第3節・幼保連携型認定こども園として特に配慮すべき事項
1 集団生活の経験年数が異なる園児に配慮したO歳から小学校就学前までの一貫した教育及び保育
2 一日の生活の連続ME及びリズムの多楡MEに配慮した教育及び保育の内容の工夫
3 環境を通して行う教育及び保育
(1)発達の特性を踏まえた工夫
(2)在園時間の違い等による配慮
(3)異年齢交流
(4)長期的な休業中やその後の過ごし方等への配慮
4 指導計画作成上の特に配慮すべき事項
(1)発達の過程に応じた教育及び保育
(2)発達の連続性を考慮した教育及び保育
(3)一日の生活のリズムへの配慮
(4)午睡
(5)長時間にわたる教育及び保育
5 幼保連携型認定こども園における養護
(1)生理的欲求や健康増進からの留意事項
(2)情緒の安定の観点からの留意事項
6 園児の健康及び安全
7 保護者に対する子育ての支援
第2章 ねらい及び内容並びに配慮事項
第1節 ねらい及び内容の考え方と視点や領域の編成
第2節 乳児期の園児の保育に関するねらい及び内容
1 基本的事項
2 各視点に示す事項
(1)身体的発達に関する視点
「健やかに伸び伸びと育つ」
(2)社会的発達に関する視点
「身近な人と気持ちが通じ合う」
(3)精神的発達に関する視点
「身近なものと関わり感性が育つ」
第3節 満1歳以上満3歳未満の園児の保育に関するねらい及び内容
1 基本的事項
2 各領域に示す事項
(1)心身の健康に関する領域「健康」
(2)人との関わりに関する領域「人間関係」
(3)身近な環境との関わりに関する領域「環境」
(4)言葉の獲得に関する領域「言葉」
(5)感性と表現に関する領域「表現」
第4節 満3歳以上の園児の教育及び保育に関するねらい及び内容
1 基本的事項
2 各領域に示す事項
(1)心身の健康に関する領域「健康」
(2)人との関わりに関する領域「人間関係」
(3)身近な環境との関わりに関する領域「環境」
(4)言葉の獲得に関する領域「言葉」
(5)感性と表現に関する領域「表現」
第5節 教育及び保育の実施に関する配慮事項
1 満3歳未満の園児の保育の実施における配慮事項
(1)乳児期の園児の保育に関する配慮事項
(2)満1歳以上満3歳未満の園児の保育に関する配慮事項
2 幼保連携型認定こども園の教育及び保育の全般における配慮事項
(1)心身の発達や活動の実態等の個人差
(2)心と体の健康
(3)環境への働き掛け
(4)途中入園時の個別的対応
(5)国籍や文化の違い
(6)性差や個人差
第3章 健康及び安全
第1節 健康及び安全
第2節 健康支援
1 健康状態や発育及び発達の状態の把握
(1)心身の状態の把握の意義
(2)健康状態の把握
(3)発育及び発達の状態の把握
(4)把握結果への対応
(5)虐待の予防・早期発見等の対策
2 健康増進
(1)保健計画の作成と実践
(2)健康診断の実施
3 疾病等への対応
(1)在園時に体調不良や傷害が発生した場合
(2)感染症の集団発生予防
(3)アレルギー疾患への対応
(4)保健室等の整備
(5)与薬への留意点
(6)救急蘇生法等について
(7)病児保育事業を実施する場合の配慮
(8)個別的な配慮を要する園児への対応
(9)乳幼児突然死症候群(SIDS)
第3節 食育の推進
1 食育の目標
2 食育の基本
3 食育の計画
4 食育のための環境
5 保護者や関係者等との連携した食育の取組 ・
6 一人一人の対応
(1)体調不良の園児への対応
(2)食物アレルギーのある園児への対応
(3)障害のある園児への対応
(4)食を通した保護者への支援
第4節 環境及び衛生管理並びに安全管理
1 環境及び衛生管理
(1)温度等の調節及び衛生管理
(2)職員の衛生知識の向上と対応手順の周知徹底
(3)食中毒の予防・
(4)食中毒発生時の対応・
2 事故防止及び安全対策 ・
(1)日常の安全管理
(2)事故予防と事故対応
(3)重大事故防止
(4)危機管理
第5節 災害への備え
1 施設・設備等の安全確保
2 災害発生時の対応体制及び避難への備え ・・
3 地域の関係機関等との連携
第4章 子育ての支援
第1節 子育ての支援の取組
第2節 子育ての支援全般に関わる事項
1 保護者の自己決定の尊重
2 幼保連携型認定こども園の特性を生かした支援
3 子育ての支援における体制構築
4 プライバシーの保護及び秘密保持
第3節.幼保連携型認定こども園の園児の保護者に対する子育ての支援
1 様々な機会の活用と相互理解
2 教育及び保育における活動に対する保護者の積極的な参加
3 保護者の生活形態が異なることへの配慮や工夫
4 保護者の仕事と子育ての両立等の保護者支援
5 在園している園児を対象に行う一時預かり事業
6 障害や発達上の課題のある園児の保護者支援
7 外国籍家庭などへの支援
8 保護者に対する個別支援
9 保護者に不適切な養育等が疑われる場合の支援
第4節 地域における子育て家庭の保護者等に対する支援
1 子育て支援事業
2 地域における関係機関等との連携
3 幼保連携型認定こども園の地域における役割
付録
○教育基本法
○児童福祉法(抄)
○就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(抄)
○幼保連携型認定こども園教育・保育要領
○幼稚園教育要領
○保育所保育指針
○小学校学習指導要領(抄)