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書誌詳細

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表現

  • 著者名横井志保, 奥美佐子編著
  • 出版者福村出版
  • 出版年2018.3

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0073605
  • 請求記号P 00//Sh57//hy
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 幼児教育
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名表現
  • 書名ヨミヒョウゲン
  • 著者名横井志保, 奥美佐子編著
  • 著者ヨミヨコイ,シホ
  • 叢書名新・保育実践を支える
  • ISBN9784571116162
  • 出版地東京
  • 出版者福村出版
  • 出版年2018.3
  • ページ205p
  • サイズ21cm
  • 注記文献あり
    資料: p197-202
    索引: p203-205
  • 件名保育
    表現 (保育内容)
  • 目次1章 領域「表現」の目指すもの
     1節 子どもの表現の今
      1 表現とは
     2節 表現が生まれる土壌
     3節 領域「表現」を読む
      1 領域「表現」の誕生
      2 領域「表現」のねらい
      3 領域「表現」の内容
      4 領域「表現」の内容の取扱い
    2章 乳幼児期の「表現」の発達
     1節 0歳児の表現の姿
      1 あつまり:歌・手遊び
      2 遊び
      3 まとめ
     2節 1歳児の表現の姿
      1 あつまり:わらべうた
      2 遊び
      3 食育
      4 まとめ
     3節 2歳児の表現の姿
      1 2歳児前半の姿から
      2 2歳児後半の姿から
     4節 3歳児の表現の姿
      1 3歳児の表現を領域「表現」から考える
      2 3歳児にとって必要な活動とは
      3 3歳児の生活や遊びから学ぶ
      4 3歳児の表現する姿を支えるために
     5節 4歳児の表現の姿
      1 4歳児の生活と表現
      2 4歳児の感覚
      3 4歳児の生活や遊びから学ぶ
      4 4歳児の表現する姿を支えるために
     6節 5歳児の表現の姿
      1 得意技は何にする?
      2 何をかく? どうやってかく?
      3 どんな気持ち?
      4 初めての劇遊び披露、そして本番
    3章 「表現」を支える保育者の役割
     1節 豊かな感性を育むために
      1 心地良いと思えること
      2 身近な環境や自然、日常を意識する
      3 場の雰囲気を大切にする
     2節 素朴な表現の受容
      1 安心して表すことのできる受容者となる
      2 子どもの表現の何を受け止めるか
      3 瞬間を捉える
     3節 意欲を発揮させる環境構成の工夫
      1 雑材の利用
      2 表現意欲を支える
      3 発達の特性にふさわしいか
      4 空間を意識した環境の構成
      5 保育者自身が表現者であり憧れの存在となる
    4章 「表現」の保育
     1節 音を感じる
      1 音が聞こえるしくみ
      2 人の成長と聞こえ方
      3 環境と聞こえ方
      4 音のカテゴライズ
      5 保育における音の役割
     2節 リズムによる表現
      1 乳幼児のリズム感覚
      2 リズムがわかる
      3 リズム感を育てる
      4 リズムを通して子どもたちに育つもの
     3節 声による表現
      1 文化としての歌
      2 子どもたちと歌うということの目的
      3 歌声は「共感」から「仲間意識を高める」
      4 歌うことは子どもの内面を膨らませる
      5 言葉やオノマトペなどによる声の表現
      6 わらべうたによるコミュニケーション
     4節 楽器による表現
      1 楽器を使う活動のあり方
      2 乳児と楽器
      3 自由な遊びにみられる表現
      4 合奏の指導
      5 やりたい時に自分たちでできる力を
     5節 ものとかかわる活動
      1 ものとかかわる活動の意味
      2 園生活におけるものとのかかわり
      3 素材とのかかわり
     6節 行為・操作からの活動
      1 行為と操作の関係
      2 行為を楽しむ遊び
      3 操作を楽しむ遊び
      4 行為から操作へ
      5 操作と操作を組み合わせる活動
      6 まとめ
     7節 色彩と表現
      1 子どもにとっての色彩
      2 色の美しさや不思議さを感じる
      3 色の混ざり方や感触を楽しむ
      4 色とイメージの表現
     8節 かく表現
      1 子どもとかく表現
      2 乳児とかく表現
      3 幼児とかく表現
      4 かく行為と保育者のかかわり
     9節 イメージと表現
      1 イメージと表現の学びについて
      2 イメージとは何か
      3 最初のイメージ
      4 表現とイメージの関係――造形表現の事例から
      5 イメージや表現を豊かにする
     10節 動きによる表現
      1 身体、動き、表現
      2 音楽やリズムをもとにして動く活動
      3 イメージをもとにして動く活動:模倣をもとに表す活動
      4 イメージをもとにして動く活動:創造的に表す活動
     11節 演じる ごっこ遊び・劇遊び
      1 Ⅰ期:子どもたちが出会う場としての散歩
      2 Ⅱ期:保育園の内と外――2つの空間を意識する
      3 Ⅲ期:散歩と遊びから、ごっこ遊びに発展するまで
      4 Ⅳ期:ごっこ遊びから、劇遊び・劇づくりへ
    5章  園行事と「表現」
     1節 春(3、4、5月)
      1 季節の節目で行われる園行事
      2 定期的に行われる園行事
      3 伝統行事
     2節 夏(6、7、8月)
      1 七夕・夏祭り
      2 泥遊び・色水遊び
      3 お泊り保育(キャンプファイヤー)
     3節 秋(9、10、11月)
      1 運動会
      2 遠足
      3 秋祭り(お店屋さんごっこ)
      4 芋ほり
     4節 冬(12、1、2月)
      1 もちつき
      2 クリスマス会
      3 お正月
      4 節分
      5 生活発表会
    6章 領域「表現」のこれから
     1節 子どもと表現活動
     2節 表現の土台を育てる
      1 生活の中で表現の芽を見つける
      2 表現が生まれる道筋のスタート地点
      3 子どもの気付きを多様な領域から受け止める
     3節 表現する力を育てる
      1 表現する力とは何か
      2 表現する時間と空間
      3 表現技能と表現する力
     4節 子どもの表現の未来に向けて
      1 変わりゆく生活の現実
      2 新しい素材や方法に挑む
      3 未来を切り開く力を育てる