設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

教育課程論

  • 著者名山田雅彦編著
  • 出版者学文社
  • 出版年2018.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0073538
  • 請求記号375//Y 19
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架3
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書評

『カリキュラム論』(盧 珠妍先生担当)授業のお薦め資料です。

  • 記入者盧 珠妍
  • 記入日2018年05月19日

書誌事項

  • 書名教育課程論
  • 書名ヨミキョウイクカテイロン
  • 著者名山田雅彦編著
  • 著者ヨミヤマダ,マサヒコ
  • 叢書名教師のための教育学シリーズ
  • 叢書番号6
  • 第2版
  • ISBN9784762027932
  • 出版地東京
  • 出版者学文社
  • 出版年2018.4
  • ページv, 195p
  • サイズ21cm
  • 注記引用・参考文献あり
    索引: p193-195
  • 件名教育課程
    教育学
  • 内容まえがき  
    序章 教育課程をどう見るか
    第1章 教育課程の基礎知識
     第1節「教育課程」の語義 
     第2節 教育課程を編成する意義 
     第3節 カリキュラムの諸類型と編成の原理  
     第4節 カリキュラムの四層構造  
    第Ⅰ部 制度としてのカリキュラム
    第2章 教育課程行政
     第1節 学校の教育活動と教育課程  
     第2節 教育課程の編成権限とその法的基準 
     第3節 法令による教育課程行政  
     第4節 国,都道府県教育委員会,市町村教育委員会の関係と教育課程  
     第5節 国の教育課程行政の柱としての教科書  
    第3章 学習指導要領の位置づけと歴史的変遷
     第1節 教育課程の歴史  
     第2節 学習指導要領の変遷  
    第3節 学習指導要領の法的性格  
    第Ⅱ部 計画としてのカリキュラム
    第4章 学校におけるカリキュラム編成
     第1節 カリキュラム編成  
     第2節 カリキュラム開発とSBCD ・ 年間指導計画  
     第3節 カリキュラム編成の手順  
     第4節 カリキュラム編成上の留意点  
    第5章 授業者によるカリキュラム編成と授業づくリ
     第1節 教師とカリキュラム  
     第2節 カリキュラムづくりと授業づくり  
     第3節 授業の創意工夫  
    第6章 カリキュラム評価
     第1節 カリキュラムを評価するということ  
     第2節 カリキュラム評価とカリキュラム・マネジメント  
     第3節 カリキュラム評価の課題と展望  
    第Ⅲ部 実践としてのカリキュラム
    第7章 子どもとともにつくる授業
     第1節 授業のとらえ方と事前の計画  
     第2節 その場での修正から授業を再構築する 
     第3節 授業の再構築を可能にする日常のトレーニング  
    第8章 ヒドゥンカリキュラム
     第1節 子どもが経験するカリキュラムとは  
     第2節 授業場面でのヒドゥンカリキュラム  
     第3節 学校生活や生徒指導場面でのヒドゥンカリキュラム  
     第4節 学校というシステムとヒドゥンカリキュラム  
    終章「経験」としてのカリキュラム
     第1節 教師から見た教材と児童・生徒から見た教材  
     第2節 教師に求められる「ズレを積極的に待つかまえ」 
     第3節 児童・生徒に求められる「鵜呑みにする主体性」 
     第4節 飛躍を促す「過剰・混信・波長」 
      索 引  
     Column
      白米を地面にまいて拾わせる  
      指導主事の役割  
      新学習指導要領と「何ができるようになるのか(育成を目指す資質・能力)」 
      カリキュラム編成と教師  
      子どもに「哲学」はできる?  
      100年以上前のカリキュラム論?  
      確か,デなんとかってのがあったぞ
      学級通信  
      馬を水辺に連れて行くことはできるが