一覧へもどる
書誌詳細
Amazon
のサイトで見る
入門法学 : 現代社会の羅針盤
- 著者名竹下賢 [ほか] 編著
- 出版者晃洋書房
- 出版年2018.4
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号9011548
- 請求記号321//Ta65//5ed
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
選定図書
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 書名入門法学 : 現代社会の羅針盤
- 書名ヨミニュウモンホウガク
- 著者名竹下賢 [ほか] 編著
- 著者ヨミタケシタ,マサル
- 注記その他の編著: 角田猛之, 沼口智則, 竹村和也
さらなる学習の手引き: 各章末
- 目次まえがき
プロローグ
――法学のイメージ――
1 法の体系秩序
2 法学と司法
3 法と道徳と正義
4 国家と法
――国民国家と人権――
コラム 大津事件――明治立憲主義の最初の試練――
第1章 憲法へのアプローチ(Ⅰ)
――国内における人権保障を中心に――
1 憲法の基本原理
2 日本国憲法における人権保障
コラム 男女平等起草秘話
コラム 平成天皇の生前退位について
第2章 憲法へのアプローチ(Ⅱ)
1 改正史と改正手続き
2 9条と安全保障
コラム 国民投票の結果が示すもの
第3章 民事法へのアプローチ
――私たちの暮らしと法――
コラム 新たな紛争解決手段
1 民法の全体像
コラム 債権法改正
2 契約に関する紛争類型と規定
3 物の所有に関する紛争類型と規定
コラム 抵当権と保証人
第4章 刑事法へのアプローチ
――〈罪と罰と人権〉をめぐる最新の動向をふまえて――
1 刑事法の総論
――憲法が規定する刑事人権と刑法総論のいくつかの主要な制度――
2 刑事法の各論
――罪と罰に関する新たな動向をも踏まえて――
第5章 刑事裁判へのアプローチ
1 裁判と裁判所制度
2 刑事裁判のながれ
コラム 裁判所へ行こう
3 裁判における新たな動向
――司法制度改革と裁判員制度――
第6章 社会法へのアプローチ
1 職業生活の法ルール
コラム プロ野球選手のストライキ!
2 労働条件の法ルール
3 多様な働き方と法ルール
コラム 過労死・過労自殺と法的救済
4 雇用生活・社会生活を支える社会保障の法制度
第7章 現代社会の法トピックスへのアプローチ
1 いのちと法
コラム 尊厳死・安楽死の法制化問題
2 環境と法
3 ジェンダーと法
4 国際社会と法
エピローグ
――現代社会の羅針盤――
あとがき