一覧へもどる
書誌詳細
イネの大百科
- 著者名堀江武編
- 出版者農山漁村文化協会
- 出版年2018.4
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0073909
- 請求記号E 60//Ma54//in
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
小学校教育
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 出版地東京
- 出版者農山漁村文化協会
- 出版年2018.4
- 目次1イネという作物
コメは、アジアの食文化をささえてきた穀物
イネは水陸両用、適応する力の高い植物
野生種と栽培種 イネの種類と分類
栽培イネの起源と伝播の歴史
2イネの育ちと栽培技術
イネづくりは八十八手 稲作農家の仕事
たねまきと発芽、苗づくりのさまざまな工夫
田植えのあとは茎がふえ、葉がしげる
穂の成長と開花・受粉、そして登熟へ
1粒のたねモミから、数千粒のコメがみのる
病害虫や雑草からイネを守る工夫
3日本の稲作、世界の稲作
日本の稲作① 水田の開発と高度な利用
日本の稲作② 農具と農業機械の発達
日本の稲作③ さまざまな品種改良
日本の稲作④ 年中行事と農耕儀礼
東アジアの稲作(灌漑水田が高度に発達)
東南・南アジアの稲作(地域ごとに多様な形態)
アフリカ、欧米、オーストラリアの稲作
4イネの加工・利用
うるち種、もち種 多様なコメの種類と用途
コメの調理と加工① さまざまなごはん」の炊き方
コメの調理と加工② もち、めん類、菓子類など
稲ワラ、モミがらの利用、飼料としての利用
5イネのいま、これから
イネは食料問題への切り札になるのか?
自然生態系との調和と水田の多面的機能
日本のイネとコメ、生産と消費の近現代
省力化と水田フル活用 大規模化にむけた技術
付加価値の高い稲作、地域とつながる稲作にむけて