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書誌詳細

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認知症患者さんの病態別食支援 : 安全に最期まで食べるための道標

  • 著者名野原幹司著
  • 出版者メディカ出版
  • 出版年2018.7

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計2

所蔵事項

  • 登録番号0073740
  • 請求記号S 17//N 93
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名認知症患者さんの病態別食支援 : 安全に最期まで食べるための道標
  • 書名ヨミニンチショウカンジャサンノビョウタイベツショクシエン
  • 著者名野原幹司著
  • 著者ヨミノハラ,カンジ
  • ISBN9784840465496
  • 出版地大阪
  • 出版者メディカ出版
  • 出版年2018.7
  • ページiii, 145p
  • サイズ26cm
  • 注記文献あり
  • 件名認知症
    食生活
    食事介護
  • 目次・序にかえて
    【第1部 はじめに 施設や在宅の食の現状】
    ◆1 高齢者のケアの現場から
    ◆2 摂食嚥下リハビリテーション
    ◆3 在宅や施設の高齢者の嚥下の特徴
    ◆4 食からみた認知症
    ◆5 認知症を理解する
    【第2部 認知症別食支援】
    <第1章>アルツハイマー型認知症 ●「食べない」認知症
    ◆1 アルツハイマー型認知症の中核症状
    ◆2 アルツハイマー型認知症の周辺症状
    ◆3 アルツハイマー型認知症の食支援
    ◆4 アルツハイマー型認知症の経口摂取機能の推移
    <第2章>レビー小体型認知症 ●「誤嚥する」認知症
    ◆1 レビー小体型認知症の中核的特徴
    ◆2 レビー小体型認知症の支持的特徴
    ◆3 レビー小体型認知症の食支援
    ◆4 レビー小体型認知症の経口摂取機能の推移
    <第3章>血管性認知症 ●「多彩な症状を示す」認知症
    ◆1 血管性認知症の特徴
    ◆2 血管性認知症の分類
    ◆3 どのタイプの血管性認知症?~ケアのポイント
    <第4章>前頭側頭型認知症 ●「ケアが難しい」認知症
    ◆1 前頭側頭型認知症の中核的特徴
    ◆2 前頭側頭型認知症の支持的特徴
    ◆3 前頭側頭型認知症の障害と食支援
    ◆4 前頭側頭型認知症の経口摂取機能の推移
    【第3部 誤嚥と誤嚥性肺炎】
    ◆1 誤嚥と誤嚥性肺炎~正しく理解してケアに生かす
    ◆2 誤嚥性肺炎の予防~侵襲を減らすアプローチ
    ◆3 誤嚥性肺炎の予防~抵抗をあげるアプローチ
    【第4部 食に関わる薬剤 ムセる,食べないのは薬のせい?】
    ◆1 嚥下機能に影響を与える薬剤
    ◆2 食行動や食欲に影響を与える薬剤
    【第5部 終末期の対応】
    ◆1 認知症の終末期
    ◆2 終末期の食支援
    ◆3 認知症終末期における経口摂取の重要性
    ◆4 認知症終末期の誤嚥の考え方~ケアの視点から
    ◆5 さいごに~終末期の食支援
    ・索 引
    ・著者紹介