• 書名疲労と回復の科学
• 書名ヨミヒロウトカイフクノカガク

• 著者名渡辺恭良, 水野敬著
• 著者ヨミワタナベ，ヤスヨシ

• 叢書名B&Tブックス. おもしろサイエンス

• ISBN9784526077944

• 出版地東京
• 出版者日刊工業新聞社
• 出版年2018.6

• ページ132p
• サイズ21cm

• 注記参考文献: 巻末

• 件名疲労
  疲労

• 目次第１章　疲労と慢性疲労、疾患
  １　健康科学と疲労
  ２　健康が損なわれそうな自覚症状
  ３　疲労とは？生体アラーム装置
  ４　疲労の語源、各国の言葉から想定すること
  ５　疲労の統計、国内外
  ６　疲労による経済損失
  ７　疲労の種類、原因別疲労
  ８　疲労・ストレス・睡眠・痛みと病気との関連
  ９　疲労から慢性疲労へ
  10　慢性疲労症候群から筋痛性脳脊髄炎／慢性疲労症候群へ
  11　慢性疲労症候群の病因仮説、周辺疾患
  12　過労と過労死
  第２章　疲労のメカニズムとその計測
  13　疲労のコアメカニズム
  14　原因別疲労のメカニズム
  15　ヒトはなぜ疲れやすいか？　動物との違いはあるのか？
  16　現代生活における疲労の特徴．課題
  17　疲労を計ることの重要性主観的．客観的
  18　疲労・倦怠感の数値化
  19　疲労すると変化すること
  20　身体的疲労を計ろう
  21　睡眠の質を計ろう
  22　疲労の血液中バイオマーカー
  23　疲労の唾液中バイオマーカー
  24　疲労度計の開発
  第３章　子どもと高齢者の疲労
  25　日本・世界の少子高齢化
  26　子どもの疲労～実態～
  27　子どもの日常生活と学習意欲
  28　ヨドネル
  29　子どもの疲労の特性
  30　子どもの疲労の計測
  31　高齢者の疲労～実態～
  32　高齢者の疲労の特性
  第４章　疲労回復、過労予防
  33　疲労を和らげる、回復を早める製品開発
  34　疲労緩和策ところの持ち方戦略
  35　抗疲労サプリ・食品の開発
  36　抗疲労食の開発
  37　抗疲労製品開発　環境、空調
  38　子どもの疲労の緩和策日常生活環境
  39　高齢者の疲労の緩和策１日常生活環境
  40　高齢者の疲労の緩和策２食事と運動
  41　高齢者の健康で生きる意欲を最大化するには
  42　疲労・過労の少ない世界へ政策的試み
  43　健康科学イノベーションセンターの取り組み
  44　マイナンバー制と健康設計、リサーチコンプレックス
  Column
  健康関数
  水・空気・光プロジエクト
  健康脆弱化予知予防コンソーシアム
  おわりに
  参考文献