設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

食料農業の法と制度

  • 著者名井上龍子著
  • 出版者きんざい (販売)
  • 出版年2018.6

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出中
  • 返却予定 2024年09月23日

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数0
  • 予約数0
  • 貸出累計2

所蔵事項

  • 登録番号0073756
  • 請求記号611.12//I 57
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架6
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名食料農業の法と制度
  • 書名ヨミショクリョウノウギョウノホウトセイド
  • 著者名井上龍子著
  • 著者ヨミイノウエ,リュウコ
  • ISBN9784322132762
  • 出版地[東京]
  • 出版者きんざい (販売)
  • 出版年2018.6
  • ページxii, 234p
  • サイズ19cm
  • 注記明治以降の主要な農政関係年表: 巻末
  • 件名農業 -- 法令
    農産物 -- 法令
    農業政策
    農業行政 -- 日本
    食糧政策 -- 日本
  • 目次第1章 食料農業の現状と制度の土台
    第1節 あらまし
     1 世界と日本の食料事情
     2 日本の農業を取り巻く事情
     3 食料・農業・農村基本法
     4 食品安全基本法
     5 行政組織
    第2節
     Q 1 自給率が低い日本の食料はこれからも大丈夫ですか
     Q2 昔の農業基本法と食料・農業・農村基本法(新基本法)は違うのですか
     Q3 21世紀になってからいわれている農政改革とはどういうことですか
     Q4 食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省等の関係はどうなっていますか
     Q5 どうして1978年に農林省から農林水産省になっだのですか
     Q6 農業が主要産業でない地域の役所にも農業担当がいるのはなぜですか
    第2章 農業経営を支える制度
    第1節 あらまし・
     1 農地法等
     2 農 協
     3 農業金融
     4 農業保険
     5 土地改良
    第2節
     Q 1 日本の農地について、何が問題になっていますか
     Q2 株式会社は農地を保有できますか
     Q3 農地の集約化に農地中間管理機構は切り札となりますか
     Q4 農地情報の電子化・地図化はどうなっていますか
     Q5 農業委員会委員の選出方法が変革されたのですか
     Q6 農地を含む土地利用に課題がありますか
     Q7 生産緑地制度が最近注目されている理由は何ですか
     Q8 農協について、何が問題となっているのですか
     Q9 農林漁業成長産業化ファンドのねらいは何ですか
     Q10 農業分野の公共事業にはどのような課題がありますか
    第3章 農業生産を支援する制度
    第1節 あらまし
     2 米
     3 麦
     4 畜産物
     5 野 菜
     6 大 豆
     7 砂 糖
     8 でん粉
     9 経営所得安定対策
    第2節
     Q 1 UR交渉では何か決まったのですか
     Q2 WTO・DR交渉はどうなっていますか
     Q 3 EPAで農業分野がクローズアップされる理由は何ですか
     Q4 MA米輸入の実態はどうなっていますか
     Q5 米トレサ法に課題がありますか
     Q6 麦をめぐる課題は何ですか
     Q7 食肉の国境措置はどうなっていますか
     Q8 輸入数量制限撤廃で乳製品の輸入は変化したのですか
     Q9 バター不足はどうして起きたのですか
     Q10 TPP等発効で畜産物事情は変化しますか
     Q11 時々高騰する野菜について制度的な対応は行われていますか
     Q12 砂糖が抱える事情とはどういうことですか
     Q13 経営所得安定対策は戸別所得補償制度と異なるのですか
    第4章 農産物生産過程の安全に関係する制度
    第1節 あらまし
     1 植物防疫
     2 家畜衛生
     3 農 薬
     4 肥 料
     5 飼  料
     6 農産物の生産工程管理と有機農産物
    第2節
     Q 1 土の付着した植物が空港で没収されるのはなぜですか
     Q2 口蹄疫とはどういうものですか
     Q3 肉製品を海外から日本に持ち込めないのですか
     Q4 農薬等のポジティブリスト制度導入で何か変わったのですか
     Q5 残留農薬は管理されていますか
     Q6 土壌診断とはどういうことですか
     Q7 畜産分野における薬剤耐性菌問題とは何ですか
     Q8 生産資材について安全性以外に論じられていることがありますか
     Q 9 GAPとはそもそもどういうものですか
     Q10 特別栽培農産物は普及していますか
     Q11 海外の有機農産物事情はどうなのですか
    第5章 農産物食品の流通消費の制度
    第1節 あらまし
     1 卸売市場
     2 商品先物取引
     3 食品の規格と表示
     4 食品衛生
     5 放射能と食品
    第2節
     Q 1 食品関係企業が知っておくべき法律は他にもありますか
     Q2 食品流通をめぐり何が議論されていますか
     Q3 卸売市場について何か問題となっていますか
     Q4 米の上場はどうなっていますか
     Q5 食品表示法制定で何か変わったのですか
     Q6 有機JAS規格とはどういうものですか
     Q7 コーデックス委員会とはどういう組織ですか
     Q8 製造年月日から消費期限、賞味期限に変更になった理由は何ですか
     Q9 シャンパンなどの地理的表示はどのように議論されてきましたか
     Q10 EUとの取引で知っておくべき地理的表示制度はどうなっていますか
     Q11 食品衛生法では何を規制していますか
     Q12 HACCPを取り入れた衛生管理の国際情勢はどうなっていますか
    Q13 海外における食品中の放射性物質に関する規制はどうなっていますか
    Q14 食品への放射線照射に関する国際情勢はどうなっていますか
    第6章 農業食品の技術開発と知的財産権
    第1節 あらまし
     1 技術開発に関する政府の枠組みと農林水産業
     2 地球環境変化と農林水産分野の技術開発
     3 遺伝子組換え技術、ゲノム編集技術と法的枠組み
     4 知的財産に関する政府の枠組みと育成者権
     5 種子をめぐる問題
     6 遺伝子と遺伝資源をめぐる議論
    第2節
     Q 1 研究開発のビト、カネはどうなっていますか
     Q2 農林水産技術開発の課題は何ですか
     Q 3 IoT、ビッグデータ、AI等ICTの農業での活用はどうなっていますか
     Q4 温暖化の国際的議論のなかで農林水産業はどういう位置づけですか
     Q5 生物多様性に関する国際的議論はどうなっていますか
     Q6 遺伝子組換え食品表示について注意すべきことがありますか
     Q7 遺伝子組換え農作物の将来性はどうなのですか
     Q8 遺伝子組換え魚とは何ですか
     Q9 受精卵クローン、体細胞クローンとは何ですか
     Q10 育成者権と特許権の関係はどうなっていますか
     Q11 遺伝子特許とは何ですか
     Q12 種子について何か問題ですか
     Q13 遺伝資源に関する国際的議論とは何ですか
    あとがき
    明治以降の主要な農政関係年表