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書誌詳細
最新介護保険の基本と仕組みがよ~くわかる本 : 現場で知っておきたい制度のしくみ
- 著者名ケアマネジメント研究フォーラム著
- 出版者秀和システム
- 出版年2018.7
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計4
所蔵事項
- 登録番号9011475
- 請求記号S 13//Ta45//7ed
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名最新介護保険の基本と仕組みがよ~くわかる本 : 現場で知っておきたい制度のしくみ
- 書名ヨミサイシンカイゴホケンノキホントシクミガヨークワカルホン
- 著者名ケアマネジメント研究フォーラム著
- 著者ヨミケアマネジメントケンキュウフォーラム
- 叢書名How-nual図解入門
- 叢書番号. ビギナーズ
- 出版地東京
- 出版者秀和システム
- 出版年2018.7
- 目次■はじめに
介護保険歴史年表 2018年から第5次改正の介護保険制度が始まった!
介護保険制度改正のポイントダイジェスト
介護保険制度改正 ポイントと利用者・事業者への影響
流れがわかる! 介護保険が必要になったら
チャートでわかる! 興味があるところから読んでください
図解でわかる! 読む前に確認しましょう
■第1章 介護保険とこれからの介護
1-1 超高齢社会と介護保険
1-2 地域包括ケアシステムの強化のための改正が2018年度からスタート
1-3 第7期介護保険事業計画のポイント
1-4 地域の住民や元気な高齢者が生活支援などの担い手に
コラム 本当に要介護者が増えるのは2035年
■第2章 介護保険の仕組み
2-1 介護保険の仕組みと概要
2-2 介護保険を運営するのは市町村
2-3 国や都道府県は市町村の事業の“支え手”である
2-4 国、都道府県、市町村がそれぞれ介護保険事業の計画を定める
2-5 介護保険に加入する人は40歳以上の国民すべて
2-6 適用除外の人や扱いの異なる人もいる
2-7 65歳以上の人と65歳未満の人はこう違う
2-8 資格の取得と喪失の時期は決まっている
2-9 介護保険の財源は公費と被保険者の保険料で1/2ずつ負担する
2-10 市町村の介護保険財政を支える仕組みがある
2-11 65歳以上の人の保険料はこうして決められる
2-12 6歳以上の人の保険料は自治体によって差がある
2-13 65歳以上の人の保険料はこうして集められる
2-14 保険料を滞納した人には給付に制限が加えられる
2-15 自営業者の保険料は国民健康保険と一緒に集められる
コラム 自立支援の施策の結果をどう評価する?
■第3章 サービス利用の手続き
3-1 介護保険のサービスを利用するには手続きが必要
3-2 保険給付が受けられるのは要介護・要支援のとき
3-3 市町村に要介護認定の申請をする
3-4 申請前でも認定前でも介護保険は利用できる
3-5 要介護認定を受ける
3-6 訪問調査は調査員が訪問して聞き取りによって行う
3-7 訪問調査では高齢者の日常の状態を見てもらう
3-8 1次判定は要介護認定等基準時間の合計で行われる
3-9 2次判定は介護認定審査会の合議によって行われる
3-10 市町村は認定結果を通知する
3-11 原因が労災や交通事故の場合は他の制度を利用する
3-12 医療保険の給付と同じものは介護保険が優先する
3-13 公費負担医療、措置制度、生活保護の場合
3-14 介護保険の手続きができない人のための制度
3-15 自立と判定された人も介護予防のためのケアを受けられる
3-16 市町村が実施する地域支援事業とは
コラム 介護スタイルの変化、老老介護の深刻化
■第4章 サービスの利用と負担の仕組み
4-1 認定を受けてからサービスの利用、費用支払いまでの流れ
4-2 保険給付は3種類に分類されている
4-3 要介護度によって保険給付の上限が決まる
4-4 利用者が1割から3割を支払う現物給付の方式をとる
4-5 サービスの種類によって支払方法が異なる
4-6 費用は算定基準にもとづいて計算される
4-7 事業所の加算の取得状況によって利用料が変わる
4-8 払えないときは高額介護サービス費などの制度がある
4-9 施設入所のときの食費と居住費が補助される
4-10 国保連は介護報酬の審査と支払い、苦情処理をする
4-11 不服申立てに対応する介護保険審査会
コラム 介護離職は防げるのか?
■第5章 サービスの利用とケアマネジメント
5-1 ケアマネジメントは介護保険の大きな特徴
5-2 ケアマネジャーは介護保険の“要”の役割を果たす
5-3 ケアマネジャーを上手に選んで上手に使おう
5-4 ケアプランは利用者のニーズにもとづいてつくられる
5-5 実際のケアプランはこうやってつくる
5-6 事業者は個別援助計画にそってサービスを提供する
5-7 ケアプランはいつでもつくり直すことができる
5-8 要支援であると認定された人のケアマネジメント
コラム 人生100年時代―50歳になったら人生後半戦のシミュレーションを
■第6章 居宅サービスの種類と利用方法
6-1 在宅で利用者の生活を支える中心的サービス(訪問介護?)
6-2 慎重な業者の選び方と利用料金(訪問介護?)
6-3 家での入浴を希望する人へのサービス(訪問入浴介護)
6-4 家にいながら受けられる医療サービス(訪問看護)
6-5 家でリハビリテーションが受けられる(訪問リハビリテーション)
6-6 医療系の専門職が自宅に来てくれる(居宅療養管理指導)
6-7 日帰りで受けられる介護サービス(通所介護)
6-8 日帰りで受ける医療ケアとリハビリテーション(通所リハビリテーション)
6-9 家族の介護負担を軽くする(短期入所生活介護)
6-10 在宅復帰を目指した医療ケアを受ける(短期入所療養介護)
6-11 有料老人ホームなどに入居する(特定施設入居者生活介護)
6-12 レンタル&購入で自立した生活を援助する(福祉用具)
6-13 住まいの危険を減らすバリアフリー化(住宅改修)
6-14 サービスの不都合を解消する共生型サービスの創設
6-15 市町村独自のサービスを利用する
コラム 新しい認知症介護へのアプローチ
■第7章 地域密着型サービスの種類と利用方法
7-1 24時間体制で、安心を提供する(夜間対応型訪問介護)
7-2 訪問、通所、宿泊のサービスを組み合わせる(小規模多機能型居宅介護)
7-3 認知症の人に家庭的なケアを提供(認知症対応型共同生活介護・認知症対応型通所介護)
7-4 地域に根付いたサービス(地域密着型特定施設入居者生活介護・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護)
7-5 地域包括ケアの実現(定期巡回・随時対応型訪問介護看護・看護小規模多機能型居宅介護)
コラム 医療職・介護職による意思決定支援とは
■第8章 施設サービスの種類と利用方法
8-1 介護保険施設に入所して受けるサービス
8-2 常時介護が必要な中重度の利用者への住まいの提供(介護老人福祉施設)
8-3 生活の場と医療を結び付ける(介護老人保健施設)
8-4 長期の療養生活を支える(介護医療院)
コラム 看取りは、病院でなく「自宅や施設」で
■第9章 居住型施設の種類と利用方法
9-1 老人福祉法に規定されている住まい・有料老人ホーム
9-2 高齢者住まい法に基づくサービス付き高齢者向け住宅
コラム 居住型施設の上手な使い方
■第10章 相談窓口となる事業者とサービスを提供する事業者
10-1 指定を受けた事業者が介護保険のサービスを提供できる
10-2 ケアマネジメントを提供する事業者が指定を受けるには
10-3 サービス事業者は種類ごと、事業所ごとに指定を受ける
10-4 事業者の指定には特例がある-
10-5 指定事業者に関する情報を収集する
10-6 民間業者などの介護サービスを利用する
10-7 保険会社の介護保険商品を利用する
10-8 介護保険のサービスについての苦情があるとき
コラム 民間の生活支援サービスを活用する
■DATA 巻末資料
資料1 介護保険被保険者証
資料2 主治医意見書
資料3 介護報酬の主な加算減算
資料4 要介護度別ケアプランの例