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空の青さをみつめていると
- 著者名谷川俊太郎 [著]
- 出版者KADOKAWA
- 出版年2018.11
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号9011652
- 請求記号b 91//ta//so
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
文庫･新書
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 書名空の青さをみつめていると
- 書名ヨミソラノアオサオミツメテイルト
- 著者名谷川俊太郎 [著]
- 著者ヨミタニカワ，シュンタロウ
- 叢書名角川文庫
- 叢書番号21294, [た3-4] . 谷川俊太郎詩集||タニカワ シュンタロウ シシュウ ; 1
- 出版地東京
- 出版者KADOKAWA
- 出版年2018.11
- 注記1968年12月に刊行された角川文庫を底本とし、集英社『谷川俊太郎詩選集』(1-4)、思潮社『谷川俊太郎詩集』『谷川俊太郎詩集 続』ほかを参照したもの
- 内容二十億光年の孤独
はるかな国からトト序にかへて
三好達治
生長
運命について
絵
春
祈り
かなしみ
西暦一九五〇年 三月
郷愁
宿題
周囲
はる
博物館
二十億光年の孤独
五月の無智な街で
梅雨
ネロ
暗い翼
山荘だより３
埴輪
初夏
六十二のソネット
1
１ 木蔭
７ 朝2
11 沈黙
12 廃墟
13 今
14 野にて
15 鋳型
16 朝３
24 夢
30 私は言葉を休ませない
31 世界の中の用意された椅子に坐ると
32 時折時間がたゆたいの演技をする
34 風のおかげで樹も動く喜びを知っている
36 私があまりに光をみつめたので
37 私は私の中へ帰ってゆく
41 空の青さをみつめていると
42 空を陽にすかしていると
45 風が強いと
48 私たちはしばしば生の影がⅢ
49 誰が知ろう
51 親しい風景たちの中でさえ
56 世界は不在の中のひとつの小さな星ではないか
58 遠さの故に
60 さながら風が木の葉をそよがすように
62 世界が私を愛してくれるので
愛について
Ｉ 空
夕方
空の嘘
Ⅱ 地
愛
ビリイ・ザ・キッド
少女について
kiss
地球へのピクニック
Ⅲ ひと
愛について
月のめぐり
一日
〈聞かせてよ 愛の言葉を〉
Ⅳ 人々
背中
初冬
朝
夕暮
無題
牧歌
俺は番兵
Ｖ 〈六十二のソネット〉以前
お伽話
６ 都市
７ 町
室について
挽歌
今日
夕暮
絵 本
生きる
二つの四月
この日
手
誰でも
八月
夢
八月と二月
私はかつてどこかにいたのに
子供と線路
空
道
十二月
家族
愛のパンセ
数える
泣く
窓
あなたに
悲しみは
頼み
沈黙
窓
女に
くりかえす
七月
八月
九月
十一月
夜のジャズ
接吻
若い彼女等とポチ
鳥
男の敵
男の子のマーチ
探す
問いと答
もし言葉が
顔
黙っているものたち
家族の肖像
21
今日のアドリブ
ひげ
スキャットまで
ＧＯ
長すぎるリフ
ＣＯＯＬ
ネリー
マリファナ
詩人たちの村
沈黙の部屋
ことばの円柱
見知らぬ詩男
変則的な散歩
ポエムアイ
黄いろい詩人
知られざる神への祭壇
未刊詩篇
幸福な男
線
在るもの
七五の歌
水の輪廻
旅
鳥羽 １
烏羽 ２
鳥羽 ３
鳥羽 4
鳥羽 5
鳥羽 ６
鳥羽 ７
鳥羽 ８
烏羽 ９
鳥羽 10
鳥羽 addendum
落首九十九
道の夢
月の好きな男
除名
大人の時間
哺乳類
にっぽんや
五月の人ごみ
事件
時
ごあいさつ
大小
幸せ
不思議
お題目
合理的
人づくり
生長
ハイ・ソサエティ
盗む
また
雛祭の日に
ヒューマニズム
おっかさん
子どもは……
灰色人種
勲章
千羽鶴
マイーフェア・レディ
彼の秋
その他の落首
若さのイメージ
煙草の害について
かもしれぬ
春だから
五月の七日間
渇き
ワイセツについて
只
サルトル氏に
兵士の告白
冬に
くり返す
よちよち
ピンポン
これが私の優しさです
二十年
壁画
シュバイツアー
年頭の誓い
色
雲雀について
春が来た
ベートーベン
しわ
あとがき
あとがきに代えて
解説 大岡信
