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書誌詳細

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平安〜鎌倉〜室町時代の食事

  • 著者名永山久夫, 山本博文監修
  • 出版者くもん出版
  • 出版年2019.2

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0074855
  • 請求記号383.8//N 25//(3)2
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架3
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名平安〜鎌倉〜室町時代の食事
  • 書名ヨミヘイアンカマクラムロマチジダイノショクジ
  • 著者名永山久夫, 山本博文監修
  • 著者ヨミナガヤマ,ヒサオ
  • 叢書名歴史ごはん : 食事から日本の歴史を調べる
  • 叢書番号第2巻
  • ISBN9784774327747
  • 出版地東京
  • 出版者くもん出版
  • 出版年2019.2
  • ページ47p
  • サイズ28cm
  • 件名食生活-歴史
    食物-歴史
  • 目次第1章 平安時代の食から見る歴史
    変化の少ない貴族の食事 紫式部のふだんのごはん
    貴族は「食べたい」と思ってはだめ
    見るだけになった「大饗料理」
    食べ方までちがった庶民のごはん
    仏教がくらしにもたらした影響
    貴族社会に変化が起こる
    第2章 鎌倉時代の食から見る歴史
    ぜいたくをせず、強い体をつくる源頼朝の質素なごはん
    食事で武士の心がまえを示す
    農業が大きく発展する
    物の売り買いが広がる
    新しく伝わった禅宗がもたらしたもの
    精進料理が和食の基礎をつくった
    第3章 室町時代の食から見る歴史
    織田信長が徳川家康をもてなしたごちそう
    ぜいたくをきわめた本膳料理
    “どのように食べるか”も重視
    日本文化の基礎がかたまる
    生産性が上がり、農民が力をつける
    経済の発達と文化の広がり
    戦のときの食事