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書誌詳細
平安〜鎌倉〜室町時代の食事
- 著者名永山久夫, 山本博文監修
- 出版者くもん出版
- 出版年2019.2
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0074855
- 請求記号383.8//N 25//(3)2
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名平安〜鎌倉〜室町時代の食事
- 書名ヨミヘイアンカマクラムロマチジダイノショクジ
- 著者名永山久夫, 山本博文監修
- 著者ヨミナガヤマ,ヒサオ
- 叢書名歴史ごはん : 食事から日本の歴史を調べる
- 叢書番号第2巻
- 目次第1章 平安時代の食から見る歴史
変化の少ない貴族の食事 紫式部のふだんのごはん
貴族は「食べたい」と思ってはだめ
見るだけになった「大饗料理」
食べ方までちがった庶民のごはん
仏教がくらしにもたらした影響
貴族社会に変化が起こる
第2章 鎌倉時代の食から見る歴史
ぜいたくをせず、強い体をつくる源頼朝の質素なごはん
食事で武士の心がまえを示す
農業が大きく発展する
物の売り買いが広がる
新しく伝わった禅宗がもたらしたもの
精進料理が和食の基礎をつくった
第3章 室町時代の食から見る歴史
織田信長が徳川家康をもてなしたごちそう
ぜいたくをきわめた本膳料理
“どのように食べるか”も重視
日本文化の基礎がかたまる
生産性が上がり、農民が力をつける
経済の発達と文化の広がり
戦のときの食事