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3ステップ式パーソン・センタード・ケアでよくわかる認知症看護のきほん : すぐに使えるベストプラクティス!

  • 著者名鈴木みずえ監修
  • 出版者池田書店
  • 出版年[2019.3]

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計2

所蔵事項

  • 登録番号0075088
  • 請求記号S 05//Su96
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名3ステップ式パーソン・センタード・ケアでよくわかる認知症看護のきほん : すぐに使えるベストプラクティス!
  • 書名ヨミ3ステップシキパーソンセンタードケアデヨクワカルニンチショウカンゴノキホン
  • 著者名鈴木みずえ監修
  • 著者ヨミスズキ,ミズエ
  • ISBN9784262145952
  • 出版地東京
  • 出版者池田書店
  • 出版年[2019.3]
  • ページ223p
  • サイズ26cm
  • 注記文献:p223
  • 件名老年看護
    認知症
    看護学
  • 目次Part1 認知症の基礎知識
    認知症は「病名」ではなく「状態」
    認知症ではなく「せん妄」の場合もある
    記憶障害から始まる「アルツハイマー型認知症」
    自律神経に障害が出る「レビー小体型」
    脳血管障害から始まる「血管性」
    社会的行動が難しくなる「前頭側頭型」
    「中核症状」は認知症の原因により変わる
    「BPSD」はおもにストレスで起こる
    すべてを忘れるわけではない
    見当識は「補う」ことが大事
    誰かが一緒ならできることはたくさん
    失行・失認・失語は「支え」が大事
    薬をやめたらBPSDがなくなることも
    Part2 3ステップで実践するパーソン・センタード・ケア
    人間性を重視したケア
    視点をその人に向ける
    その人の5つの要素に着目する
    病院ではとくに大切にしたい「くつろぎ」
    アセスメントから実践までの3ステップ
    STEP1:思いを聞く
    STEP2:情報を集める
    STEP3:ニーズを見つける
    Part3 看護師たちのパーソン・センタード・ケアの実例
    鼻カニューレを外す/点滴を抜く/薬を飲まない/痰の吸引が嫌だ/ナースコールを押さない/ナースコールを押し続ける/うまく食べられない/ 便器以外の場所で排泄する/便を触る(ろう便)/オムツ交換が嫌だ/お風呂に入りたくない/眠れない/いない人が見える/うつのよう/服を脱ぐ/ 怒っている/攻撃的に反応する/歩き出す/「帰る」と言う/転倒しそうになる
    Part4 認知症ケアの歴史と新しいケアへの挑戦
    知っておきたい!認知症ケアの歴史/病棟身体拘束ゼロへ向けて(聖隷三方原病院)
    コラム
    向精神薬の使用は慎重に/長谷川式の点数だけで評価していませんか?/ 認知症ケア加算は誰のものか/看護師たちの連携/本人の思いを理解すると声かけも変わる/身体拘束がもたらす多くの弊害/自立し続けようとする気持ちを失わせないで/どんなことに困るのか、聞いてほしい など