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書誌詳細
ラム肉の歴史
- 著者名ブライアン・ヤーヴィン著 ; 名取祥子訳
- 出版者原書房
- 出版年2019.7
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0074816
- 請求記号648.2//Y 59
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 著者名ブライアン・ヤーヴィン著 ; 名取祥子訳
- 著者ヨミナトリ,ショウコ
- 内容◎序章 ラム肉とは何か
◎第1章 羊とラム肉
羊の家畜化
狩猟採集社会から農耕社会へ
羊の特徴
「ラム」と「マトン」
◎第2章 ラム肉の調理法の歴史
調理法の歴史
最古のレシピ
エジプト
聖書のなかの羊
中国
最古の郷土料理店
ギリシャ
古代ローマ
インド
イスラム世界
スコットランドとイングランド
オスマン帝国
料理書から見るラム肉
変わるヨーロッパ
中世の料理人
◎第3章 世界中で食されるラム肉
イタリア
新世界の食材
ナバホ族
フランス
イギリス
オランダ
強制退去とラム肉
アメリカ
バーベキューの誕生
メキシコ
進化するラム肉料理
アラブ世界
シルクロード
◎第4章 現代のラム肉
〝過ぎし日のレストラン〟
ケバブ――トルコから来たストリートフード
アジアの串焼き料理
アフリカ
その他の地域のラム肉料理
高級レストラン
中華料理とポリネシア料理
現代のラム肉料理
◎第5章 未来の肉──小規模畜産の復活
「ネプチューン・ファーム」
ナバホの羊の復活
女性が牽引する小規模畜産
ラム肉と現代の宗教儀式
マトン・リバイバル
羊と人間の未来
謝辞
訳者あとがき
参考文献
レシピ集