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書誌詳細
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食べる力を失わせない : 高齢者にかかわる人のための食支援ハンドブック : 食事場面を見て抱える問題がわかる
- 著者名長谷剛志著
- 出版者クインテッセンス出版
- 出版年2019.8
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計3
所蔵事項
- 登録番号0074732
- 請求記号S 17//H 35
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名食べる力を失わせない : 高齢者にかかわる人のための食支援ハンドブック : 食事場面を見て抱える問題がわかる
- 書名ヨミタベルチカラオウシナワセナイ
- 出版地東京
- 出版者クインテッセンス出版
- 出版年2019.8
- 目次第1 章 老いても「食べる」
「 食べる」ということ………0 0 8
高齢者と「食べる力」………0 0 9
か 環境………0 1 1
に 認知機能………0 1 2
a. アルツハイマー型認知症、b. レビー小体型認知症、c. 血管性認知
症、d. 前頭側頭型認知症
や 薬剤………0 1 8
し 心理………0 2 2
ろ 老化………0 2 3
a. 口腔の老化、b. 身体の老化[予備力が低下する/恒常性機能維持
が低下する/姿勢の保持が困難となる/呼吸筋力が低下する/消化
機能が低下する]
え 栄養………0 3 1
a. 筋肉量・骨量の減少、b. 免疫機能の低下、c. 認知症のリスク、d. そ
の他
び 病気………0 3 6
a. 罹患しやすく、合併症を起こしやすい、b. 疾患により影響を受ける
機能は異なる
column 内服薬が残留しやすい箇所をチェック………0 20
口腔体操のすすめ………0 2 5
口腔機能の低下とフレイル………0 3 0
よく噛むということ………0 4 0
CO N T E N T S
第2章 「 食べる力」の見える化
「 食べる力」をチェックする歯科の役割………0 4 1
医学的評価だけでは計り知れない「食べる」意思………0 4 2
「食べる力」を維持・向上? それとも安全性を担保?………044
「 食べる力」の評価………0 4 7
“計画ありき”から“観察ありき”へ………0 4 7
誤飲・窒息事故は過失の有無が明確になりやすい………0 4 9
column 誤嚥や窒息の原因は食材だけではない………0 5 0
第3章 食事場面が語ること
人により食べ方は異なる………0 5 2
観察力と洞察力の違い………0 5 2
観察の目が増えれば気づきが増える………0 5 4
5 つの視点でチェックする食事場面………0 5 4
check1 全身状態………0 5 5
① 体調の変化
② 体温の変化
③ 傾眠傾向
④ 食欲
⑤ 自力摂取
check2 認知機能………0 5 9
① 拒食
② 異食
③ 集中力
④ 過食・早食い・盗食
⑤ 認識
check3 口腔機能………0 6 2
① 捕食
② 咀嚼
③ 入れ歯の適合性
④ 食物残渣
⑤ 唾液分泌量
check4 咽頭機能………0 6 5
① 液体によるむせ
② 固形物によるむせ
③ 痰絡み(濁声)
④ 嚥下に要する時間
⑤ 嚥下時の表情
check5 姿勢………0 6 8
① 体幹の傾き
② うつむき
③ 仰け反り
④ 麻痺・緊張
⑤ 姿勢の崩れ
食形態の呼称を地域で統一しよう………0 7 1
Case Report
Case1 家族の「口から食べ続けてほしい」に応えた………0 7 3
Case2 最期まで経口摂取を継続できるようサポートした………0 7 7
Case3 経管栄養中の患者の「ご飯が食べたい」に応えた………08 2
column 食事観察ソフトが役立つ!………0 8 6
引用文献………0 8 8
おわりに………0 9 0
索引………0 9 3