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書誌詳細

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食べる力を失わせない : 高齢者にかかわる人のための食支援ハンドブック : 食事場面を見て抱える問題がわかる

  • 著者名長谷剛志著
  • 出版者クインテッセンス出版
  • 出版年2019.8

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計3

所蔵事項

  • 登録番号0074732
  • 請求記号S 17//H 35
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名食べる力を失わせない : 高齢者にかかわる人のための食支援ハンドブック : 食事場面を見て抱える問題がわかる
  • 書名ヨミタベルチカラオウシナワセナイ
  • 著者名長谷剛志著
  • 著者ヨミハセ,タカシ
  • ISBN9784781206981
  • 出版地東京
  • 出版者クインテッセンス出版
  • 出版年2019.8
  • ページ93p
  • サイズ21cm
  • 注記文献: p88-89
  • 目次第1 章 老いても「食べる」
    「 食べる」ということ………0 0 8
    高齢者と「食べる力」………0 0 9
    か 環境………0 1 1
    に 認知機能………0 1 2
    a. アルツハイマー型認知症、b. レビー小体型認知症、c. 血管性認知
    症、d. 前頭側頭型認知症
    や 薬剤………0 1 8
    し 心理………0 2 2
    ろ 老化………0 2 3
    a. 口腔の老化、b. 身体の老化[予備力が低下する/恒常性機能維持
    が低下する/姿勢の保持が困難となる/呼吸筋力が低下する/消化
    機能が低下する]
    え 栄養………0 3 1
    a. 筋肉量・骨量の減少、b. 免疫機能の低下、c. 認知症のリスク、d. そ
    の他
    び 病気………0 3 6
    a. 罹患しやすく、合併症を起こしやすい、b. 疾患により影響を受ける
    機能は異なる
    column 内服薬が残留しやすい箇所をチェック………0 20
    口腔体操のすすめ………0 2 5
    口腔機能の低下とフレイル………0 3 0
    よく噛むということ………0 4 0
    CO N T E N T S
    第2章 「 食べる力」の見える化
    「 食べる力」をチェックする歯科の役割………0 4 1
    医学的評価だけでは計り知れない「食べる」意思………0 4 2
    「食べる力」を維持・向上? それとも安全性を担保?………044
    「 食べる力」の評価………0 4 7
    “計画ありき”から“観察ありき”へ………0 4 7
    誤飲・窒息事故は過失の有無が明確になりやすい………0 4 9
    column 誤嚥や窒息の原因は食材だけではない………0 5 0
    第3章 食事場面が語ること
    人により食べ方は異なる………0 5 2
    観察力と洞察力の違い………0 5 2
    観察の目が増えれば気づきが増える………0 5 4
    5 つの視点でチェックする食事場面………0 5 4
    check1 全身状態………0 5 5
    ① 体調の変化
    ② 体温の変化
    ③ 傾眠傾向
    ④ 食欲
    ⑤ 自力摂取
    check2 認知機能………0 5 9
    ① 拒食
    ② 異食
    ③ 集中力
    ④ 過食・早食い・盗食
    ⑤ 認識
    check3 口腔機能………0 6 2
    ① 捕食
    ② 咀嚼
    ③ 入れ歯の適合性
    ④ 食物残渣
    ⑤ 唾液分泌量
    check4 咽頭機能………0 6 5
    ① 液体によるむせ
    ② 固形物によるむせ
    ③ 痰絡み(濁声)
    ④ 嚥下に要する時間
    ⑤ 嚥下時の表情
    check5 姿勢………0 6 8
    ① 体幹の傾き
    ② うつむき
    ③ 仰け反り
    ④ 麻痺・緊張
    ⑤ 姿勢の崩れ
    食形態の呼称を地域で統一しよう………0 7 1
    Case Report
    Case1 家族の「口から食べ続けてほしい」に応えた………0 7 3
    Case2 最期まで経口摂取を継続できるようサポートした………0 7 7
    Case3 経管栄養中の患者の「ご飯が食べたい」に応えた………08 2
    column 食事観察ソフトが役立つ!………0 8 6
    引用文献………0 8 8
    おわりに………0 9 0
    索引………0 9 3