• 書名学力格差に向き合う学校 : 経年調査からみえてきた学力変化とその要因
• 書名ヨミガクリョクカクサニムキアウガッコウ

• 著者名若槻健, 知念渉編著
• 著者ヨミワカツキ，ケン

• 叢書名シリーズ・学力格差
• 叢書番号3 ; 学校編

• ISBN9784750348797

• 出版地東京
• 出版者明石書店
• 出版年2019.9

• ページ293p
• サイズ22cm

• 注記監修: 志水宏吉
  参考文献: 章末

• 件名教育格差
  学力
  教育格差 -- 日本
  学力

• 内容第１部　問題設定と調査の概要
  第1章　調査の目的と問題設定（若槻健）
  第2章　調査の概要
  第3章　学力の経年変化と階層間格差―Ｘ市の学力パネル調査から（中村瑛仁）
  第２部　エスノグラフィー篇（
  第4章　学習規律の形成と個に応じた特別支援　キタ小（川畑和久・西徳宏）
  第5章　子ども同士の支え合いを通じた学力保障　ミナミ小（伊藤駿）
  第6章　共に学び自立を目指す学校文化　（数実浩佑）
  第7章　「しんどい子」の学力を下支えする（伊藤莉央）
  第Ⅲ部　分析篇
  第8章　子どもたちの変化と学校の取り組み―何が学力形成の要因か（若槻健）
  第9章　学校はいかに学力格差に向き合っているのか―学力格差の取り組みと同和教育との関係性を考える（知念渉）
  第10章　学力保障につながる班学習とは―中学１年生数学の比較から（新谷龍太朗）
  補論　学力保障―公正な教育を求めて（高田一宏）