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「単元のまとまり」で描く国語授業づくり

  • 著者名中村和弘編著
  • 出版者東洋館出版社
  • 出版年2019.8

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0074524
  • 請求記号E 07//国語//N 37
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書

書誌事項

  • 書名「単元のまとまり」で描く国語授業づくり
  • 書名ヨミタンゲンノマトマリデエガクコクゴジュギョウズクリ
  • 著者名中村和弘編著
  • 著者ヨミナカムラ,カズヒロ
  • ISBN9784491035628
  • 出版地東京
  • 出版者東洋館出版社
  • 出版年2019.8
  • ページ107p
  • サイズ26cm
  • 件名国語科
  • 目次第1 章
    新学習指導要領と「単元のまとまり」
    新学習指導要領で求められる国語授業の姿
    Ⅰ 国語科で育成を目指す資質・能力
    Ⅱ 「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力等」
    Ⅲ 「学びに向かう力、人間性等」
    Ⅳ 言葉による見方・考え方
    Ⅴ 主体的・対話的で深い学び
    「単元など内容や時間のまとまり」を見通す
    Ⅰ 学習指導要領に書かれていること
    Ⅱ 単元名が教材名ではない理由
    Ⅲ 「単元など内容や時間のまとまり」で描く授業
    Ⅳ 子供にとっての学びのまとまり
    Ⅴ 子供自身が「まとまり作業」に参加できる授業デザイン
    第2 章
    「単元のまとまり」と時数コントロール
    子供の側に立って授業を考えるということ
    Ⅰ 「学びのまとまり」で時数を見直す
    Ⅱ 「資質・能力」基盤と時数の関係
    Ⅲ 「時数ありき」発想からの転換
    Ⅳ 学びの「引き出し」を増やす
    子供の学びと時数コントロール
    Ⅰ カリキュラム・マネジメントの充実と時数の関係
    Ⅱ 子供の実態から時数をコントロールする
    Ⅲ 子供を待てる教師になる
    Ⅳ 学習の自己調整 000
    Ⅴ 学びをコントロールする
    子供の成長を見通した授業の工夫
    Ⅰ 国語は小学校が8 割
    Ⅱ 概念的知識の「引き出し」を増やす
    Ⅲ 「部分の目」と「俯瞰の目」
    Ⅳ 発達の段階を捉える
    Ⅴ 「単元のまとまり」で描く授業づくりの観点
    「単元のまとまり」で授業を描くことのよさ
    第3 章
    「単元のまとまり」で描く授業モデル
    2 年生「たんぽぽのちえ」を10時間→ 7時間へ
    2 年生「スーホの白い馬」を12時間→ 9時間へ
    3 年生「ことわざについて調べよう」を14時間→11時間へ
    4 年生「ごんぎつね」を14時間→ 11時間へ
    6 年生「学級討論会をしよう」を8時間→ 6時間へ
    6 年生「『鳥獣戯画』を読む」を6時間→ 5時間へ