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書誌詳細
文系のためのデータサイエンスがわかる本
- 著者名高橋威知郎著
- 出版者総合法令出版
- 出版年2019.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0076090
- 請求記号007.6//Ta33//bu
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名文系のためのデータサイエンスがわかる本
- 書名ヨミブンケイノタメノデータサイエンスガワカルホン
- 出版地東京
- 出版者総合法令出版
- 出版年2019.9
- 目次Chapter1 データを制する者がビジネスを制する
データが鍵を握る時代の到来
「データサイエンス」とはデータとビジネスを結ぶ栄光の架け橋
今注目の「データサイエンティスト」という職業
“最高の相棒”データエンジニアとデータサイエンティスト
データサイエンス上、最低限必要な人材
Chapter2 データサイエンスという武器
データサイエンスの効果・効能
データサイエンスを構想化する
データサイエンス駆動プロセス(PDCAXOODAXCR―SP-DM)
PDCAサイクル
OODAループ
CR―SP―DM
統計解析と機械学習、そしてAI
統計解析・機械学習モデルの選び方(チートシート)
量を予測するモデル
質を予測するモデル
異常を検知するモデル
構造を理解するためのモデル
Chapter3 データサイエンスの始め方とそのプチ事例
データサイエンスは小さく始め、大きく波及させろ
小さく始めたデータサイエンスのプチ事例
事例1 どのくらい訪問すればいいの?(既存顧客の訪問回数の閾値 離脱予測)
事例2 儲かりそうな見込み顧客は?(見込み顧客の受注率 受注金額 LTV予測)
事例3 この記入おかしくない?(顧客情報入力時の記入誤り検知 誤り箇所レコメンド)
事例4 どう設計すればいいの?(開発時の品質特性を最大化する最適設計)
事例5 良品を増やせる?(生産工程のチョコ停/ドカ停予兆検知)
何度か「成果の大きさ」を見積もろう
Chapter4 データサイエンスがつくる未来
データエコノミーな時代に必須なデータサイエンス
ぐれるAI、オタクになるAI
「読み・書き・そろばん」から「数理・データサイエンス・AI」へ
ときには、現場の人の業務を奪うことがあるかもしれない
求められているデータリテラシーのあるビジネスパーソン
おわりに