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書誌詳細
私にとっての介護 : 生きることの一部として
- 著者名岩波書店編集部編
- 出版者岩波書店
- 出版年2020.1
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0075588
- 請求記号S 01//I 95
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名私にとっての介護 : 生きることの一部として
- 書名ヨミワタクシニトッテノカイゴ
- 著者名岩波書店編集部編
- 著者ヨミイワナミショテンヘンシュウブ
- 件名介護福祉
高齢者福祉
障害者福祉
介護福祉 -- 日本
家族介護 -- 日本
- 目次はじめに
I
介護地獄にならないように……………毒蝮三太夫
介護の現実をタブーにしない……………小山明子
そのことばのある世界……………森川すいめい
介護政策の充実と優しいまなざし……………沖藤典子
感情の臨界点――障害者介助や子育ての経験から……………渡邉 琢
何ひとつ無駄にはならない……………小谷真理
障害者の介護と社会参加……………木村英子
お金で解決してはいけないもの――介護支援制度と介護の理念……………金滿里
II
高次脳機能障害に最良のリハビリは「病前の当たり前」への再挑戦……………鈴木大介
医療現場からみた介護――高次脳機能障害をめぐって……………山口研一郎
脳出血で倒れたこと……………bay4k
介護保険制度における「医療行為」……………山田 真
私には恐怖がある……………野田聖子
在宅人工呼吸療法の一端を担って、今になってわかってきたこと……………川口有美子
体が動かなくなるほどその人らしくなる介護……………村上靖彦
「笑顔の法則」……………二ノ坂保喜
III
家族急減社会(ファミレス社会)を目前に……………樋口恵子
高齢者支援が障害者運動から学んでほしいこと……………熊谷晋一郎
みんな一度は障害者になってみるといいよ……………今村 登
制度が充実したことで失われたもの……………渡辺一史
超福祉――街を媒体に混じり合い、持続可能な未来をつくる……………須藤シンジ
被災家族と介護……………山内明美
介護がコミュニティを拓く……………西村ユミ
社会的孤立の先が刑務所という現実……………山本譲司
IV
老いのダイバーシティ……………横森美奈子
人生をまたぐ介護……………遙 洋子
介護とは、家族の葛藤の硼に再度投げ込まれることだった……………赤石千衣子
家庭が家庭であることを維持するために……………梨木香歩
介護され上手……………内田 樹
教育と介護をめぐる「やり方」と「あり方」……………川上康則
自律の手段としての依存……………本田美和子
魔法と技術のあいだ……………白石正明
V
『介護入門』と私……………モブ・ノリオ
『アカシアの道』をめぐって……………近藤ようこ
難しいと思うから難しくなるんだ……………北原佐和子
真のプロの育成こそが認知症ケアには必要……………関口祐加
亜由未の笑顔……………坂川裕野
ケアをめぐる記憶や想起について……………天田城介
思い出すことなど、介助その手前で……………杉田俊介
介護の現場――言葉の限界と可能性……………永田和宏