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書誌詳細
認知症plus生活の継続 : 認知症看護認定看護師の実践が明らかにする"生活"を考えたケア
- 著者名認知症看護認定看護師「施設の会」編
- 出版者日本看護協会出版会
- 出版年2020.2
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0076516
- 請求記号S 05//N 76//se
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名認知症plus生活の継続 : 認知症看護認定看護師の実践が明らかにする"生活"を考えたケア
- 書名ヨミニンチショウplusセイカツノケイゾク
- 著者名認知症看護認定看護師「施設の会」編
- 著者ヨミニンチショウカンゴニンテイカンゴシ「シセツノカイ」
- 出版地東京
- 出版者日本看護協会出版会
- 出版年2020.2
- 目次第1章 “終の住処”にもなる生活の場で認知症の人と共に
[特別養護老人ホーム]
誰もが平等であるために認知症の人の“代弁者”となりたい
施設の看護師の判断が認知症の人の生命を左右する
認知症の人の発するサインを「受ける」技術を高めていきたい
特養での看護実践を積み上げて「認知症ケア」の質向上につなげる
総合施設の特養に集う地域の人々と共にACPを進めていきたい
第2章 さまざまな可能性を持つ“中間施設”での認知症ケア
[介護老人保健施設]]
認知症の人の「笑顔を支える」施設看護をめざして
「今までの生活」を継続するために施設でできる支援をめざして
認知症の人の“今までの生活”をどの“場”でも継続させることが重要
認知症の人を「理解しよう」とすることから本当の“看護”が始まる
第3章 医療に頼らないときから“その後”を見据えて寄り添う看護
[有料老人ホーム]
できること、できないことを見極め、「さりげなく支える看護」に取り組む
認知症ケアこそ“看護の原点”
認知症の人が社会の一員として働いていられる社会の実現を願って
第4章 地域のあらゆる資源で可能な“認知症の人への看護”
[グループホーム、看護小規模多機能型居宅介護、クリニックほか]
利用者はもちろん職員も笑顔でいられる施設をめざして
「看護」を必要とする人に寄り添い、自分自身の内面も磨き続ける
多職種連携による意思決定支援を引き出す看護師の関わり
“認知症の人”の代弁者となって地域で求められる看護を実践する
“認知症の人”の思いや考えを大切にした看護実践を積み重ねて
施設の認知症看護経験を生かして地域のクリニックでケアを実践
第5章 対談
“老いの医療化”に惑わされず、認知症の人の“本当の姿”を見つめてほしい