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書誌詳細
トマトの大百科
- 著者名中野明正編
- 出版者農山漁村文化協会
- 出版年2020.3
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0075240
- 請求記号E 60//Ma54//to
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
小学校教育
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 出版地東京
- 出版者農山漁村文化協会
- 出版年2020.3
- 目次1.トマトという作物
世界でもっとも多く食べられている野菜
アンデス地方で生まれ、中央アメリカで栽培がはじまる
ヨーロッパ、アジア、そして日本へ 世界の食卓を変えた
さまざまな形、大きさ、色 生食用と加工・調理用
2.トマトの育ちと栽培技術
トマトの育ち① 発芽と初期の成長、苗づくり
トマトの育ち② 茎・葉の成長と開花・結実
トマトの育ち③ 果実の肥大と成熟、そして収穫へ
露地栽培から施設栽培まで さまざまな作型
病害虫からトマトを守り、生理障害を防ぐ
環境保全や高品質化、収益性を追究した栽培技術
品種改良のしくみ、 選抜育種から交雑育種へ
3.トマトの調理と加工
トマトのおもな栄養成分と基本的な調理法
ピューレー、ソース、ケチャップ… さまざまな加工品
世界のトマト料理① ヨーロッパとアメリカ大陸
世界のトマト料理② アジア・アフリカ諸国
4.世界のトマト
世界のトマト生産と加工産業、貿易のいま
ヨーロッパのトマト生産(地中海沿岸と北ヨーロッパ)
北アメリカのトマト生産(アメリカ合衆国)
アジア・アフリカ諸国のトマト生産
10aあたり100t以上にも 世界が注目するオランダの多収技術
5.日本のトマト
明治時代から現代まで 野菜としての生産と消費のあゆみ
生食用トマトのおもな生産地と産地リレー
日本での品種改良 栽培適性や食味を追究
加工用トマトの生産と加工産業、加工品の貿易
品種改良の高度化と多様化 遺伝子レベルの技術の活用
持続的なトマト生産と未来の生産に向けて