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加害者家族を支援する : 支援の網の目からこぼれる人々

  • 著者名阿部恭子著
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2020.6

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号7501032
  • 請求記号IB//IW//1027
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書

書誌事項

  • 書名加害者家族を支援する : 支援の網の目からこぼれる人々
  • 書名ヨミカガイシャカゾクオシエンスル
  • 著者名阿部恭子著
  • 著者ヨミアベ,キョウコ
  • 叢書名岩波ブックレット
  • 叢書番号No.1027
  • ISBN9784002710273
  • 出版地東京
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2020.6
  • ページ71p
  • サイズ22cm
  • 注記参考文献: p70-71
  • 件名犯罪人
    家族
  • 目次はじめに
    Ⅰ 加害者家族が経験すること
     事例から考える支援のあり方
     加害者家族の仕事への影響
     加害者家族が背負う経済的負担
     「加害者家族支援」とは何か
    Ⅱ 加害者家族と刑事司法
     加害者家族と冤罪
     事情聴取への向き合い方
     家族の知る権利とは
     真相に接近するための情状鑑定
     家族だけが更生の支え手か
     受刑者家族の権利
     【コラム】加害者家族の責任とは何か
    Ⅲ 加害者家族とメディア
     報道被害の実態
     微罪報道の曖昧な基準
     加害者家族の謝罪会見の意味は?
     知る権利に資する犯罪報道とは
     声を上げる米国の加害者家族
     加害者家族の多様性
    Ⅳ 加害者家族の現状と支援に向けて
     加害者家族支援の誕生と発展
     加害者家族支援の国際比較
     加害者家族は「隠された被害者」
     家族連帯責任による犯罪抑止効果は期待できるか
     家族神話の限界
     パターナリスティックな介入は支援と呼べない
     加害者家族と地域
     犯罪に巻き込まれた人々の支援へ
     社会の責任とは何か
    おわりに
    参考文献