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書誌詳細
ポスト・コロナの学校を描く : 子どもも教職員も楽しく豊かに学べる場をめざして = The post-corona school
- 著者名『教職研修』編集部編
- 出版者教育開発研究所
- 出版年2020.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計2
所蔵事項
- 登録番号9012167
- 請求記号370.4//Ky45
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名ポスト・コロナの学校を描く : 子どもも教職員も楽しく豊かに学べる場をめざして = The post-corona school
- 書名ヨミポストコロナノガッコウオエガク
- 著者名『教職研修』編集部編
- 著者ヨミキョウイクカイハツケンキュウジョ
- 出版地東京
- 出版者教育開発研究所
- 出版年2020.9
- 注記その他のタイトルはブックジャケットによる
ブックジャケットに「教職研修総合特集通巻701号」とあり
- 目次第1章 学校は何をするところか?
ポスト・コロナの学校を描く◆岩瀬直樹
「楽しい」学校をつくろう!◆西郷孝彦
改めて、人が集まり、学ぶということの意味は◆石川 晋
ポスト・コロナの働き方と学校◆中原 淳
社会は「一律」から「個人」の時代へ◆藤原和博
第2章 授業をどうする
授業はすべてこなさないといけないのか? 学習指導要領の捉え方◆秋田喜代美
カリキュラム・マネジメントで「教科書をこなす」発想を変える◆赤沢早人
子どもたちの「学びを保障する」とはどういうことか◆石井英真
個が自律的に学ぶ学習で三密を避ける◆奈須正裕
「コロナ」だから探究する◆田村 学
主体性に依存するオンライン学習――教育格差か、それとも個の多様性か◆溝上慎一
対面授業と家庭学習のハイブリッドで学びの質を高める◆稲垣 忠
オンライン授業を止めてはいけない理由◆平井聡一郎
授業の本質は「問い」である◆平川理恵
生徒も教員も楽しい授業へ――哲学対話から得られる主体的学びのヒント◆梶谷真司
第3章 学校生活を変える
「ゼロリスク」のリスク◆新保元康
今こそ学校をすべての子どもの居場所に◆木村泰子
コロナ禍の生徒指導のポイント――セキュリティとケアのジレンマのなかで◆山本宏樹
第4章 教職員・管理職が変わる
まず職員室を楽しい場に◆住田昌治
コロナ禍での反省を活かした学校の働き方◆妹尾昌俊
ジェネレーターとしての教師の「あり方」――ひとりの「おもしろがり屋」として生きる◆市川 力
校長に必要な日頃からの備え◆小髙美恵子
何もやらないことがリスクになる時代――管理職に求められる「覚悟」◆平川理恵