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書誌詳細
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等のための在宅リハビリ実務テキスト : “訪問"に際する諸問題への対策・心得
- 著者名LE在宅・施設訪問看護リハビリステーション著
- 出版者BABジャパン
- 出版年2020.11
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0075546
- 請求記号S 07//L 59
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等のための在宅リハビリ実務テキスト : “訪問"に際する諸問題への対策・心得
- 書名ヨミリガクリョウホウシサギョウリョウホウシゲンゴチョウカクシトウノタメノザイタクリハビリ
- 著者名LE在宅・施設訪問看護リハビリステーション著
- 著者ヨミエルイーザイタクシセツホウモンカンゴリハビリステーション
- 出版地東京
- 出版者BABジャパン
- 出版年2020.11
- 注記在宅リハビリには、施設で行うものとは全く違った難しさがある。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等に向けて、在宅ならではの注意点、知っておくと役立つ情報から、知っておかねばならないことまでを紹介する。
- 目次序章 “訪問”を甘くみてはいけない!
第1部 “在宅リハビリ”を取り巻くしくみを知ろう!
第1章 保険制度のしくみと地域包括ケアシステム
1 そもそも訪問リハビリって何?
2 訪問リハビリを受けられる人は?
3 利用する保険について
4 地域包括ケアシステムについて
コラム 栄養士かたみた在宅リハビリ① 地域包括、啓発活動について
第2部 訪問に出る前に知っておくべきこと
第2章 守れている? 訪問時のマナー
1 より一層注意が必要な訪問リハビリ
2 基本的なマナー項目
3 実際に起きた事例から学んでみるマナー
4 ご活用者様からの声
第3章 先輩たちは何を持っていくの? 訪問バッグの準備
1 訪問前の準備(事務編)
2 看護師のバッグの中身
3 リハビリスタッフのバッグの中身
第4章 情報を集める
1 訪問前の情報収集
2 訪問中の情報収集
第3部 訪問の実践を学ぼう!
第5章 訪問リハビリの仕事の流れ
1 対象は非常に広範!
2 “在宅”の特質
3 在宅リハビリは〝地域専門職〟!
コラム 栄養士からみた在宅リハビリ② リハビリ栄養の考え方
第6章 リハビリ前に重要! フィジカルアセスメント
1 体温
2 血圧
3 脈拍
4 呼吸・酸素飽和度
5 栄養状態(食事・飲水状況)
6 腸蠕動音
7 皮膚状態
コラム 栄養士からみた在宅リハビリ③ 栄養の基本
第7章 在宅におけるリスク管理
1 リスク管理と危機管理
2 在宅リハビリテーションにおけるリスク管理と危機管理
3 リスク管理能力を磨こう!
4 いかに〝気付けるか〟
5 報告することの大切さ
6 LEで起きた事例の共有
コラム 栄養士からみた在宅リハビリ④ リハビリで問題となる栄養不良について
第8章 問題点の抽出と目標設定
1 在宅における問題抽出
2 在宅リハのゴールってなんだろう?
3 目標を設定する前に
4 問題点を抽出するためのポイント
5 専門性の押しつけにならない個別性の高い目標設定をするためのポイントとは?
6 目標達成までのモチベーションを維持して頂くコツ
コラム 栄養士からみた在宅リハビリ⑤ 栄養状態を把握するための検査データについて
トピック 最新ハイテク・リハビリシステム「モフトレ」
第9章 情報共有の仕方
1 情報共有の仕方、情報共有の必要性
2 情報共有の手段
3 情報共有手段の実際
4 訪問看護の導入までの情報共有について
5 報告書、計画書の作成による連携
6 入院時
7 退院後の共有
コラム 栄養士からみた在宅リハビリ⑥ リハビリとNSTについて
第10章 実際の症例から学ぼう
症例1 様々な楽しみを盛り込む事で目標が達成できた例
症例2 最期に寄り添うリハ〜地域PTとしてどのように関わるか
コラム 栄養士からみた在宅リハビリ⑦ 在宅リハビリテーションの栄養について
トピック 新型コロナウィルス流行中での訪問看護・リハビリの記録