設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

基礎栄養学

  • 著者名灘本知憲編
  • 出版者化学同人
  • 出版年2021.3

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号9012400
  • 請求記号498.55//N 12
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 教科書
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名基礎栄養学
  • 書名ヨミキソエイヨウガク
  • 著者名灘本知憲編
  • 著者ヨミナダモト,トモノリ
  • 叢書名新食品・栄養科学シリーズ
  • 第5版
  • ISBN9784759816471
  • 出版地京都
  • 出版者化学同人
  • 出版年2021.3
  • ページxi, 216p
  • サイズ26cm
  • 注記ガイドライン準拠
    付: 日本人の食事摂取基準(抜粋)2020年版 (24p ; 21cm)
    参考書--もう少し詳しく学びたい人のために: p209-210
  • 件名栄養
    栄養
  • 内容1.栄養と健康
    1.1栄養
    (1)栄養とは何か
    (2)栄養素
    (3)栄養素摂取と健康
    (4)日本の現状
    (5)食事摂取基準
    1.2 栄養と健康・疾患
    (1)健康と食生活
    (2)疾病と食生活
    (3)ライフステージと食生活
    1.3 栄養学の歴史
    (1)世界の栄養史
    (2)日本の栄養史
    コラム 栄養の語源は?/ ビタミンの発見
    練習問題
    2 糖質の栄養
    2.1 糖質の体内代謝
    (1)食後・食問の糖質代謝
    (2)糖質の体内分布
    (3)糖質代謝の臓器差
    2.2 血糖とその調節
    (1)血糖曲線
    (2)血糖値調節に関与するホルモン
    (3)肝臓の役割
    (4)筋肉・脂肪組織の役割
    (5)コリ回路,グルコースーアラニン回路
    2.3 エネルギー源としての作用
    (1)糖質エネルギー比率
    (2)糖質のたんぱく質節約作用
    2.4 エネルギー源以外の糖質の栄養学的意義
    (1)食物繊維
    (2)甘味料
    2.5 ほかの栄養素との関係
    (1)相互変換
    (2)ビタミンB1必要量の増加
    コラム どうして甘い?「ノンシユガー」
    練習問題
    3 脂質の栄養
    3.1 脂質の分類と化学
    (1)脂肪酸
    (2)アシルグリセロール(中性脂肪)
    (3)リン脂質
    (4)糖脂質
    (5)ステロール
    3.2 脂質の臓器間輸送
    (1)リポたんぱく質
    (2)リポたんぱく質リパーゼ
    (3)ホルモン感受性リパーゼ
    (4)中性脂肪の再合成
    3.3 脂質代謝の臓器差
    (1)肝臓における脂質代謝
    (2)脂肪組織と食後・食間期の脂質代謝
    (3)筋肉中の脂質代謝
    3.4 コレステロールの代謝
    3.5 ケトン体の代謝
    3.6 ステロイドホルモンの代謝
    3.7 胆汁酸の代謝
    3.8 エイコサノイドの代謝
    3.9 ほかの栄養素との関係
    (1)ビタミンBIの節約作用
    (2)エネルギー源としての糖質との関係
    3.10 各脂質の栄養と適正摂取量
    (1)総脂質
    (2)飽和脂肪酸
    (3)n-6系脂肪酸
    (4)n-3系脂肪酸
    (5)コレステロール
    (6)トランス脂肪酸
    コラム 酸化型LDL/脂肪酸成分表におけるトランス脂肪酸 
    練習問題
    4 たんぱく質の栄養
    4.1 たんぱく質の性質
    (1)アミノ酸の化学
    (2)ペプチド結合
    (3)たんぱく質の種類と機能
    4.2 たんぱく質・アミノ酸の代謝
    (1)アミノ酸中のちちち代謝
    (2)2-オキソ酸(α-ケト酸)の代謝
    (3)アミノ酸から生成する生理活性物質
    (4)たんぱく質の合成・分解とアミノ酸プール
    (5)血清アルブミンと急速代謝回転たんぱく質
    (6)体内の窒素輸送と臓器特性
    4.3 たんぱく質の栄養価
    (1)窒素出納
    (2)不可欠アミノ酸
    (3)たんぱく質の栄養価
    (4)たんぱく質・アミノ酸の補足効果
    (5)たんぱく質・アミノ酸の過剰摂取コラム 制限アミノ酸をプラモデルにたとえると?
    練習問題
    5 ビタミンの栄養
    5.1 ビタミンとは
    5.2 ビタミンの分類と機能
    (1)補酵素作用
    (2)抗酸化ビタミン
    (3)造血ビタミン
    (4)骨形成ビタミン
    (5)エネルギー代謝
    (6)ホルモン様作用
    5.3 脂溶性ビタミン
    (1)ビタミンA
    (2)ビタミンD
    (3)ビタミンE
    (4)ビタミンK
    5.4水溶性ビタミン
    (1)ビタミンB1
    (2)ビタミンB2
    (3)ナイアシン
    (4)ビタミンB6
    (5)パントテン酸
    (6)葉酸
    (7)ビタミンB12
    (8)ビオチン
    (9)ビタミンC
    (10)欠乏症と腸内細菌
    5.5 ほかの栄養素との関係
    コラム エネルギー代謝に関係する.いま話題のビタミン様(作用)物質 /アデニンは大活躍 
    練習問題
    6 ミネラル(無機質)の栄養 
     6.1 ミネラルの概要
     6.2 それぞれのミネラルの栄養学的特徴
    (1)カルシウム1
    (2)リン
    (3)マグネシウム
    (4)鉄
    (5)亜鉛
    (6)銅
    (7)マンガン
    (8)ヨウ索
    (9)セレン 
    (10)その他のミネラル(クロム,モリブデン,コバルト,イオウ,フッ素)
     6.3 主要な電解質(ナトリウム,カリウム,塩素)
     6.4 活性酸素とミネラル
     6.5 呼吸酵素とミネラル
     練習問題
     7.1 水の出納
     (1)水の体内分布
     (2)水の摂取
     (3)水の排泄
     (4)脱水,浮腫
     7.2 電解質代謝と栄養
     (1)水・電解質・酸塩基平衡の調節・
     (2)血圧とナトリウムおよびカリウム
      コラム スポーツドリンクと経口補水液 
     練習問題 
     8.1 食物繊維
     (1)食物繊維の定義
     (2)食物繊維の分析法
     (3)食物繊維の分類
     (4)食物繊維の生理ささ
     (5)食物繊維の食事摂取きき
     8.2 難消化性糖質
     (1)糖アルコール
     (2)難消化性オリゴ糖
     (3)難消化性糖質の作用
    コラム 食物繊維入り食品 いったんどんなものがある?/食物繊維を多く撮ると、長生きできるの?
    9 エネルギー代謝
    9.1 エネルギーの概念
    (1)エネルギーにはどのようなものがあるか
    (2)エネルギーの単位
    9.2 食物から得られるエネルギー供給量
    (1)物理的燃焼値と生理的燃焼値
    (2)エネルギー換算係数
    9.3 エネルギー消費量
    (1)基礎代謝量
    (2)安静時代謝量
    (3)睡眠時代謝量
    (4)食事誘発性熱産性
    9.4 臓器別エネルギー代謝
    (1)骨格筋(筋肉)と心臓(心筋)
    (2)肝臓と腎臓
    (3)脳
    (4)脂肪組織
    9.5 活動時代謝と身体活動度
    (1)メッツ(METs)
    (2)動作強度(AI)
    (3)身体活動レベル(PAL)
    9.6 エネルギー消費量の測定法
    (1)直接法
    (2)間接法
    (3)呼吸商と非たんぱく質呼吸商
    (4)二重標識水法(DLW法)
    9.7 エネルギー出納とエネルギー必要量の推定
    (1)エネルギー出納
    (2)エネルギー必要量の推定
    (3)基礎代謝量の推定
    (4)推定式を用いた推定エネルギー必要量の計算
    練習問題