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書誌詳細
分子調理の日本食 = Molecular cooking in Japanese cuisine
- 著者名石川伸一, 石川繭子, 桑原明著
- 出版者オーム社 (発売)
- 出版年2021.4
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0076500
- 請求記号596.01//I 76
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名分子調理の日本食 = Molecular cooking in Japanese cuisine
- 書名ヨミブンシチョウリノニホンショク
- 著者名石川伸一, 石川繭子, 桑原明著
- 著者ヨミイシカワ,シンイチ
- 出版地東京
- 出版者オーム社 (発売)
- 出版年2021.4
- ページ153p, 図版 [3] p
- サイズ24cm
- 目次1.ゲル化
解説:ジェランガムは、ほかのゲル化剤と何が違うのか?
解説:ジェランガムの分子構造が高温で溶けないゼリーを作る
解説:なぜ料理をトランスフォーメーションするのか?
2.熱ゲル化
解説:メチルセルロースの特殊な“ループ”が熱ゲル化をもたらす
解説:メチルセルロースの「温めると固まり、冷やすと溶ける」メカニズムとは?
解説:分子調理法で料理の構造を反転できる
3.球状化
解説:フレーバーキャビアの薄い膜を形作るものは?
解説:あらゆる“球体”を包むことができる
解説:時間によって色が変化する“卵黄”とは?
4.泡化、炭酸化
解説:料理の世界に改革を起こしたエスプーマとは?
解説:炭酸化が食品の固定概念を覆す
解説:壊れやすい泡を長持ちさせるには?
5.架橋化
解説:トランスグルタミナーゼは“つなぎ合わせる”酵素
解説:何が昆虫食の受容を抑制するのか?促進するのか?
解説:トランスグルタミナーゼで食材を再構築する
6.乳化
解説:「個体の料理」を「液体の料理」に変えるには?
解説:エマルション×低温調理=新しい煮物
解説:エマルションの中で何が起こっているのか?
7.実験器具利用化
解説:液体窒素を使って「冷却調理」をする
解説:ひとつの食材からいくつもの新たな食材を生み出す
解説:新しい料理は、新しい道具から