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書誌詳細
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うつ病
- 著者名坪井康次監修
- 出版者高橋書店
- 出版年[2021.5]
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0077249
- 請求記号493.764//Ts15
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 出版地東京
- 出版者高橋書店
- 出版年[2021.5]
- 内容はじめに
第1章 うつ病の症状についてよく知ろう
・こんな症状はありませんか?/うつ病は自分では気づきにくい
・うつ病は心と体に症状があらわれる /「ゆううつな気分」と「うつ病」の違い/
・うつ病の「感情面」の症状/うつ病の「意欲・行動面」の症状/うつ病の「思考面」の症状/
・うつ病の「身体面」の症状/世代で異なるうつ病の症状/女性のうつ病
・コラム 冬季うつ病
第2章 うつ病とはどんな病気?
・うつ病は珍しい病気ではない/最近のうつ病の傾向/うつ病はどのように進行するか/回復までのプロセス/
・うつ病と症状が似ている病気(不安障害/心身症/統合失調症/認知症/慢性疲労症候群/境界性パーソナリティ障害)/
・うつ病と双極性障害(躁うつ病)/うつ状態を起こしやすい体の病気/薬剤が引き起こすうつ病/うつ病と合併しやすい病気
▼コラム ふえている「難治性うつ病」
▼コラム 「自律神経失調症とうつ病」
第3章 うつ病はどうして起こる?
・うつ病になるきっかけ・誘因/うつ病になりやすい性格/急激な環境の変化/
・ストレスがあたえる影響/ストレスを受けやすいタイプ/ストレスホルモンと脳内の変化
▼コラム 双極性障害の脳内の変化
第4章 うつ病になってしまったら
・うつ病も早期発見・早期治療が大切/よい医師の見つけ方/はじめての診察で聞かれること
・うつ病の診断の目安/うつ病と診断されたら/まずは十分な休養をとること
家族の役割①患者さんとの接し方 ②いってはいけない言葉・かけたい言葉 ③日常生活でのサポート ④自殺を防ぐ/職場との連携/
・コラム 「外因性」「心因性」「内因性」という分け方
第5章 うつ病はどう治す?
・うつ病治療の基本
・薬物療法 ①抗うつ薬 ②抗不安薬 ③睡眠薬・気分安定薬・抗精神病薬 ④薬物による治療の基本方針
・⑤薬の服用にあたっての注意点 ⑥抗うつ薬の副作用への対処法
・精神療法 ①精神療法とは? ②認知行動療法 ③対人関係療法 ④そのほかの精神療法 /薬が効かない場合の治療法
▼コラム 入院が必要なケース
第6章 再発予防と社会復帰
・うつ病は再発しやすい/再発を防ぐポイント/
▼コラム 再発予防のための「維持療法」
・ストレスをためない工夫 ①生活のリズムをととのえる ②悪玉ストレスを減らす ③ストレスに対する抵抗力をつける④ストレスを上手に解消する ⑤心と体の緊張をやわらげる ⑥質のよい食事と睡眠/社会復帰のタイミング
【うつ病をさらによく知るためのQ&A】
索引