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書誌詳細
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対人援助の現場で使える言葉「以外」で伝える技術便利帖
- 著者名大谷佳子著
- 出版者翔泳社
- 出版年2021.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0076810
- 請求記号S 02//O 94
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名対人援助の現場で使える言葉「以外」で伝える技術便利帖
- 書名ヨミタイジンエンジョノゲンバデツカエルコトバイガイデツタエルギジュツベンリチョウ
- 件名ケース・ワーク
コミュニケーション
ソーシャルワーカー
ノンバーバルコミュニケーション
- 目次
■第1章 言葉だけがコミュニケーションではない
対人コミュニケーションとは
援助の現場でのコミュニケーション
コミュニケーションで得られる3つの情報
意思伝達のための言語情報
COLUMN|手話は言語?それとも非言語?
感情の伝達と理解のための非言語情報
非言語は第一印象を決める
COLUMN|ネガティビティ・バイアス
非言語は親密さを表現する
COLUMN|つま先の方向に表われる好意
非言語は言葉を支える
非言語は本音を伝える
非言語はコミュニケーションを調整する
些細な変化に敏感になろう
感受性を高めて、援助の質を高めよう
Work|観察ゲーム
相手の目に映る自分を意識しよう
COLUMN|身だしなみも非言語的コミュニケーション
スキルとして、非言語を活用しよう
準言語の2つの役割
声の感情を受けとめよう
援助職の態度を声で見せよう
COLUMN|悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しい
■第2章 こんなコミュニケーションでは上手くいかない
ラポールを形成するときのNGな癖
COLUMN|かかわり行動
相手に怖がられてしまう表情
COLUMN|説得場面での笑顔は信頼できない?
「威圧的」と相手が感じる目線・視線
「壁をつくっている」と相手が感じる姿勢
「落ち着かない」と相手が感じる動作
相手を不安にさせる声のトーン
COLUMN|言葉以外の手段が伝える関係の質
「気遣いがない」と相手が感じる声の大きさ
「内容が入ってこない」話す速度
「言葉にトゲがある」と相手が感じる言い方
COLUMN|オンライン面談での話し方
「熱意がない」と相手が感じる声
相手をネガティブな気持ちにさせるため息
COLUMN|ため息をつくと幸せが逃げる?
■第3章 非言語を上手に活用しよう
笑顔で良好な関係をつくろう
誤解を招く表情に注意しよう
共感は、表情と言葉で伝えよう
相手の表情に同調してみよう
COLUMN|ミラーニューロン・システム(MNS)
笑顔の意図に注意しよう
COLUMN|好きは口元、嫌いは目元に表われる
Work|感情当てゲーム
目力をアップさせよう
目線で対等な関係を示そう
Work|3つの目線
アイコンタクトを上手に活用しよう
COLUMN|アイコンタクトはOKのサイン
視線を合わせるタイミングをつかもう
自然な目のやり場を見つけよう
相手の目に注目しよう
Work|3つの座り方
オープンな姿勢をつくろう
会話の一体感を生み出そう
COLUMN|無意識的なミラーリング
姿勢から心理状態を読み取ろう
COLUMN|姿勢が良くなることで得られる効果
Work|3つのお辞儀
無自覚な手の動きに注意しよう
想いは振る舞いで伝えよう
うなずきで相手の意欲を高めよう
会話の空気を読もう
動作を手がかりにしよう
相手とつながろう
COLUMN|接触文化と非接触文化
手から気持ちを伝えよう
COLUMN|タッチングの効果
ストレスのサインに気づこう
COLUMN|単純接触効果(ザイアンス効果)
その人の空間を大切にしよう
専門職としての距離を意識しよう
COLUMN|人間のテリトリー意識
Work|3つの距離
■第4章 準言語を上手に活用しよう
声の効果で印象を変えよう
声のトーンで気持ちを伝えよう
相手の声にも意識を向けよう
適切な大きさの声で話そう
「壁に耳あり」に注意しよう
相手の心理的な変化に気づこう
相手と波長を合わせよう
説得するときはゆっくり話そう
話すスピードから性格を把握しよう
メリハリのある話し方をしよう
語尾を柔らかくしよう
相手の「言い方」に注目しよう
COLUMN|電話では声だけが頼り
好まれる声で話そう