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図解でわかるカーボンリサイクル : CO[2]を利用する循環エネルギーシステム

  • 著者名エネルギー総合工学研究所編著
  • 出版者技術評論社
  • 出版年2020.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0076261
  • 請求記号501.6//E 59//ri
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架5
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名図解でわかるカーボンリサイクル : CO[2]を利用する循環エネルギーシステム
  • 書名ヨミズカイデワカルカーボンリサイクル
  • 著者名エネルギー総合工学研究所編著
  • 著者ヨミエネルギーソウゴウコウガクケンキュウジョ
  • 叢書名未来エコ実践テクノロジー
  • ISBN9784297115616
  • 出版地東京
  • 出版者技術評論社
  • 出版年2020.9
  • ページ303p
  • サイズ21cm
  • 注記記述は第4刷(2021.7)による
    [2]は下付き文字
    参考文献: p284-297
    索引あり
  • 件名エネルギー問題
    再生可能エネルギー
    二酸化炭素
    二酸化炭素 -- リサイクル
  • 目次はじめに
    英単語略語表
    単位換算表
    単位の解説
    ご注意
    1章 CO2をなぜ利用するのか
    1.1  大気中のCO2濃度上昇とその問題
    1.2  世界で排出されるCO2量
    1.3  日本のCO2排出量
    1.4  現在までと将来予測される気温上昇
    1.5  2030年に向けた日本のエネルギー計画
    Column 1 間違えてはいけないkWとkWhの違い
    1.6  省エネルギーによるエネルギー削減の現状
    1.7  現在のCO2の用途
    1.8  現在のCO2生産方法
    1.9  世界の地球温暖化への対応
    1.10 SDGsへの取り組み
    1.11 排出量ゼロを達成するに必要なCO2利用
    1.12 CO2利用で削減できるポテンシャル
    2章 CO2利用の難しさ
    2.1  CO2の排出量を減らすには
    2.2  CO2の回収方法
    2.3  CO2回収の実績
    2.4  CO2の輸送
    2.5  CO2の回収技術の研究
    3章 カーボンリサイクルの仕組み
    3.1  カーボンリサイクルのイメージ
    3.2  エネルギーシステムと構成する技術
    3.3  CO2利用技術
    4章 CO2を固定する技術
    4.1  CO2の地中貯留
    4.2  CO2貯留の実態と課題
    4.3  CO2の鉱物への固定
    4.4  CO2を炭酸塩化する
    4.5  炭素材料
    4.6 石油増進回収(EOR)
    Column 2 石油の回収は城攻めで?!
    4.7  日本の研究開発プロジェクト
    4.8  海外の研究開発プロジェクト
    5章 CO2を燃料として利用する
    5.1  燃料化の意味
    5.2  E一Fuelsとは
    5.3  メタン
    5.4  P to G
    5.5  メタノール
    5.6  メタノールエコノミー
    5.7  燃料油
    Column 4 Gas to Liquids(GTL)技術
    5.8  バイオ燃料とは
    5.9  必要な再生可能エネルギー
    5.10 太陽熱の利用
    5.11 日本のモデルと課題
    5.12 日本の研究開発プロジェクト
    5.13 海外の研究開発プロジェクト
    Column 3 天然ガスを液化するLNGプラント
    6章 CO2から化学品を製造する
    6.1  化学品とは
    6.2  含酸素化合物
    6.3  オレフィンなどの汎用化学品
    6.4  CO2から合成される高分子化合物
    6.5  日本の研究開発プロジェクト
    6.6  海外の研究開発プロジェクト
    7章 必要な水素の製造
    7.1  従来の水素の製造法
    7.2  再生可能エネルギーからの水素製造
    7.3  水素の輸送方法
    7.4  どこで水素を製造するか
    Column 5 オーストラリアの太陽光発電電力をシンガポールヘ
    7.5  日本の水素戦略
    8章 世界の視点からすべきこと
    8.1  再生可能エネルギーの共有
    Column 6 地球上最安値の再生可能エネルギー発電電力単価
    8.2  ネガティブ.エミッション
    8.3  空気からのCO2回収
    8.4  日本へのCO2フリー燃料の導入
    8.5  世界との連携
    Column 7 CCUの国際会議
    9章 カーボンリサイクルへの道
    9.1  日本のGHG削減目標を達成するための施策
    9.2  カーボンリサイクル技術で短期になすべきこと
    9.3  カーボンリサイクル技術で長期を見据えてなすべきこと
    Column 8 CO2を減らしながらメタノールを生産する人工島構想
    9.4  経済性の観点から考えたカーボンリサイクル
    9.5  政策の選択肢
    9.6  カーボンリサイクルの理想的なあリ方
    9.7  カーボンリサイクル推進のための課題
    おわりに
    参考文献
    索引