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書誌詳細
「食べる」介護のきほん : 誤嚥を防いで食の楽しみをキープする、食事介助&お口のケア
- 著者名齋藤真由著
- 出版者翔泳社
- 出版年2021.11
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計2
所蔵事項
- 登録番号0076526
- 請求記号S 17//Sa25
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名「食べる」介護のきほん : 誤嚥を防いで食の楽しみをキープする、食事介助&お口のケア
- 書名ヨミタベルカイゴノキホン
- 出版地[東京]
- 出版者翔泳社
- 出版年2021.11
- 件名摂食
嚥下障害
口腔衛生
家庭看護
食事介助
口腔衛生
嚥下障害
- 目次1章 「食べる楽しみ」をキープするために知っておきたいこと
・「口から食べる」って、やっぱり大事?
・口の中を清潔にしなければならない理由
・「食べやすい食事」ってどんなもの?
・ヒトが食べる動作と食事形態の関係を考えてみよう
・食事作りも口腔ケアも、ポイントをおさえて脱力系で
2章 食事中のこんな「困った」ありませんか?
・せっかく作った食事なのに食べてくれません
・食べものを口元に持って行っても、口を開けてくれません
・口に入れてから飲み込むまでに時間がかかります
・食事中によくむせてしまいます
・食べこぼしが多いのですが、どうしたらいいですか?
・食事をしていると、だんだん疲れてしまうように見えます
・とにかく食べるペースが早いのですが、大丈夫ですか?
・嚥下障害と言われたので、とろみをしっかりつけています
・食事の量が少なくて心配です
・毎食2時間もかかかっていますが、大丈夫ですか?
・窒息は、お餅に注意すればいいですよね?
・「嚥下食」の考え方
・服薬をサポートするときのポイント
3章 食事の「困った」は姿勢で改善できる
・誤嚥しにくい食べ方ってありますか?
・食べやすい姿勢とはどんな姿勢?
・食環境の設定で安心&楽しい食事を~椅子とテーブル~
・食環境の設定で安心&楽しい食事を~食具の選び方~
・リハビリセラピストは強い味方
4章 家庭でどこまでできる? 現実的な口腔ケア
・口の中はどうなっている?
・自分の歯がなくなっても、入れ歯にすればいい?
・口腔ケアの方法~セルフケア~
・口腔ケアの方法~介護度が高い人~
・歯が1本でもあれば歯ブラシを使ってケア
・入れ歯の使い方、困り事
・ステージ別に考える、歯のこと、ケアのこと
5章 噛む・飲み込む力を高めて病気予防
・全身の衰えは口から始まる
・食べる・しゃべる力を維持するエクササイズ
・飲み込む力を維持するエクササイズ
・「食べる」ためには全身運動も大事!
・いつか「食べられなくなる日」が来たらどうするか?