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スタッフ30名以下の介護事業の「防災BCP(事業継続計画)」

  • 著者名山口泰信著
  • 出版者三省堂書店/創英社 (発売)
  • 出版年2021.12

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0077106
  • 請求記号S 50//Y 24
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名スタッフ30名以下の介護事業の「防災BCP(事業継続計画)」
  • 書名ヨミスタッフ30メイイカノカイゴジギョウノボウサイBCPジギョウケイゾクケイカク
  • 著者名山口泰信著
  • 著者ヨミヤマグチ,タイシン
  • ISBN9784863677197
  • 出版地東京
  • 出版者三省堂書店/創英社 (発売)
  • 出版年2021.12
  • ページ183p
  • サイズ19cm
  • 注記参考資料: p178-179
  • 件名高齢者福祉施設
    事業継続管理
    災害予防
    介護保険施設
    事業継続管理
    災害予防
  • 目次第1章 心得
    1 自分が生き残ることの大切さ
    2 なぜ、自分だけは大丈夫だと思うのか?
    3 BCP(事業継続計画)でも防災でも、とにかく死なない意識改革
    4 BCP(事業継続計画)策定委員会でBCP仲問をつくる
    5 想像力をもって行動する
    6 ビジネスインパクト分析(BIA)
    第2章 災害発生! いったい何が起きるのか想像しよう
    1 すべての災害に共通
    2 地震
    3 津波
    4 台風・豪雨
    5 火災
    6 噴火
    7 新型コロナウイルス感染者対応
    8 複合災害とは
    9 デジタル情報をコンピュータウィルスから守る
    第3章 利用者様と従業員を守るためにやること
    1 BCP(事業継続計画)の作成
    2 建物の基本的なことを理解
    3 緊急連絡網をつくるときの重要事項と自動参集
    4 ハザードマップの確認とBCPへの表記法
    5 裏山、斜面、ため池
    6 原子力発電所からの距離5Km圏内と30㎞圏内では避難の仕方が違う
    7 従業員自身が自宅のリスクを調べることの大切さ
    8 介護事業所の避難はまずスタッフだけで演者交代訓練
    9 TOPの指示なくとも動ける体制を日頃から確立
    10 安否確認発動と自動参集コアメンバーの周知と意識向上
    11 備蓄品の紹介
    12 あらかじめわかっている災害への事前対策
    13 重要業務分析(BIA)は必要だが、30名以下では全員がすでに理解している
    第4章 利用者様を守るためにやること
    1 その場所に留まるか、避難するか、帰宅するかの判断は
    2 生き残った後、一番先に困るトイレ問題解決法
    3 二次災害の防止処置(二次災害とは何か)
    4 この建物は使えるのかの判断はどうするか
    5 代替拠点で最低限何をやるのか? そのための準備物は何を
    6 発電機や車両を使っての情報収集と連携と公開
    7 訪問介護の注意点
    第5章 その他
    1 従業員へのお見舞金、ボランティア派遣の独白助成金制度とは
    2 整理整頓もできていない職場ですが、改善の方法は
    第6章 介護BCP(事業継続計画)作成ポイント(厚生労働省老健局編)
    この事例計画書作成を始めるにあたって
    介護施設・事業所における自然災害発生時の業務継続計画
    1 総論
    2 平常時の対応
    3 緊急時の対応
    4 他施設との連携
    5 地域との連携
    6 サービス別の固有事項
    第7章 資料編
    1 それぞれの訓練の実施例
    2 その他資料など