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書誌詳細
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スタッフ30名以下の介護事業の「防災BCP(事業継続計画)」
- 著者名山口泰信著
- 出版者三省堂書店/創英社 (発売)
- 出版年2021.12
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0077106
- 請求記号S 50//Y 24
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名スタッフ30名以下の介護事業の「防災BCP(事業継続計画)」
- 書名ヨミスタッフ30メイイカノカイゴジギョウノボウサイBCPジギョウケイゾクケイカク
- 出版地東京
- 出版者三省堂書店/創英社 (発売)
- 出版年2021.12
- 件名高齢者福祉施設
事業継続管理
災害予防
介護保険施設
事業継続管理
災害予防
- 目次第1章 心得
1 自分が生き残ることの大切さ
2 なぜ、自分だけは大丈夫だと思うのか?
3 BCP(事業継続計画)でも防災でも、とにかく死なない意識改革
4 BCP(事業継続計画)策定委員会でBCP仲問をつくる
5 想像力をもって行動する
6 ビジネスインパクト分析(BIA)
第2章 災害発生! いったい何が起きるのか想像しよう
1 すべての災害に共通
2 地震
3 津波
4 台風・豪雨
5 火災
6 噴火
7 新型コロナウイルス感染者対応
8 複合災害とは
9 デジタル情報をコンピュータウィルスから守る
第3章 利用者様と従業員を守るためにやること
1 BCP(事業継続計画)の作成
2 建物の基本的なことを理解
3 緊急連絡網をつくるときの重要事項と自動参集
4 ハザードマップの確認とBCPへの表記法
5 裏山、斜面、ため池
6 原子力発電所からの距離5Km圏内と30㎞圏内では避難の仕方が違う
7 従業員自身が自宅のリスクを調べることの大切さ
8 介護事業所の避難はまずスタッフだけで演者交代訓練
9 TOPの指示なくとも動ける体制を日頃から確立
10 安否確認発動と自動参集コアメンバーの周知と意識向上
11 備蓄品の紹介
12 あらかじめわかっている災害への事前対策
13 重要業務分析(BIA)は必要だが、30名以下では全員がすでに理解している
第4章 利用者様を守るためにやること
1 その場所に留まるか、避難するか、帰宅するかの判断は
2 生き残った後、一番先に困るトイレ問題解決法
3 二次災害の防止処置(二次災害とは何か)
4 この建物は使えるのかの判断はどうするか
5 代替拠点で最低限何をやるのか? そのための準備物は何を
6 発電機や車両を使っての情報収集と連携と公開
7 訪問介護の注意点
第5章 その他
1 従業員へのお見舞金、ボランティア派遣の独白助成金制度とは
2 整理整頓もできていない職場ですが、改善の方法は
第6章 介護BCP(事業継続計画)作成ポイント(厚生労働省老健局編)
この事例計画書作成を始めるにあたって
介護施設・事業所における自然災害発生時の業務継続計画
1 総論
2 平常時の対応
3 緊急時の対応
4 他施設との連携
5 地域との連携
6 サービス別の固有事項
第7章 資料編
1 それぞれの訓練の実施例
2 その他資料など