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書誌詳細
意識としての身体 : 在宅療養現場のビデオ・エスノグラフィー
- 著者名堀田裕子編著
- 出版者東信堂
- 出版年2022.3
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0077375
- 請求記号S 07//H 96
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名意識としての身体 : 在宅療養現場のビデオ・エスノグラフィー
- 書名ヨミイシキトシテノシンタイ
- 注記引用文献: p269-275
参照URL: p275-276
- 件名在宅医療
エスノメソドロジー
在宅医療
エスノメソドロジー
身体知
- 内容まえがき――いまなぜ身体論なのか
序 章 社会学的身体論の系譜――ミード、メルロ=ポンティ、クロスリー
第I 部 相互行為、身体論、ビデオ・エスノグラフィー
第1章 相互行為とビデオ・エスノグラフィーという手法
第2章 社交の空間――相互行為の身体空間
第3章 相互行為と残されるモノ
第4章 音楽療法という相互行為
第II 部 相互行為と他者への配慮――主体的身体をめぐって
第5章 場面に参与する身体
第6章 トラブルを修復する身体
第7章 カラオケ場面の相互行為秩序
第III 部 意識と主体の変容と修復――没意識的なまなざしの問題
第8章 ジェンダー化される身体
第9章 声のコミュニケーションと手のコミュニケーション
第10章 ディスコミュニケーション
終 章 本書から見えてきたこと――意識としての身体
あとがき/引用文献