設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

よくわかる介護記録の書き方

  • 著者名富川雅美著
  • 出版者メヂカルフレンド社
  • 出版年2022.5

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0076780
  • 請求記号S 14//To53
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名よくわかる介護記録の書き方
  • 書名ヨミヨクワカルカイゴキロクノカキカタ
  • 著者名富川雅美著
  • 著者ヨミトミカワ,マサミ
  • 第6版
  • ISBN9784839216894
  • 出版地東京
  • 出版者メヂカルフレンド社
  • 出版年2022.5
  • ページviii, 211p
  • サイズ26cm
  • 件名高齢者福祉
    介護記録
    介護記録
  • 内容第1章 介護記録とは
    1.記録とは何か(記録することの意味)
    2.記録の目的
    第2章 記録のルール
    1.記録の文体(過去形・敬語・敬称)
    2.日付・時刻の表記
    3.専門用語による記載
    4.略語による記載
    5.記録の訂正
    6.記録の追記
    7.記録用紙の空欄
    第3章 記録の書き方の基本と手順
    1.記録する際のポイント(要点)
    2.記録の書き方の基本的事項
    3.利用者の訴えに関する記録のしかたについて
    4.利用者が自ら訴えることができない場合の記録のしかたについて
    5.推測・推察による表現を併せて記録できる場合の書き方について
    6.印象について記載する場合(良い例・悪い例)
    7.「特変なし・異常なし・問題なし」の用語に関する記録
    8.医学的・医療的判断の記録
    9.施設・事業所の姿勢が問われる記録
    10.終結の記録の書き方
    11.心や体の変化に関する記録のための観察ポイント
    12.状態などの観察の記録の書き方(基礎編)
    13.状態などの観察の記録の書き方(手順編)
    14.状態などの観察の記録の書き方(事例編)
    第4章 業務日誌・ケース記録の書き方
    1.業務日誌の書き方(実践編)
     業務日誌1 日勤
     業務日誌2 夜勤
     業務日誌3 日勤
    2.業務日誌の書き方(事例編)
     事例1 食事(特養・ショートステイ)
     事例2 入浴(特養・ショートステイ)
     事例3 睡眠の様子(特養・ショートステイ)
     事例4 水ぶくれ・発熱(ショートステイ)
    3.ケース記録の書き方(実践編)
     文例1 食事(特養)
     文例2 入浴(特養)
     文例3 日中の様子(特養)
     文例4 日中の様子(特養)
     文例5 車椅子への移乗(特養・ショートステイ)
     文例6 日中の様子(ショートステイ)
     文例7 日中の様子(デイサービス)
    4.ケース記録の書き方(事例編)
     事例1 転倒(特養・ショートステイ)
     事例2 入所(ショートステイ)
     事例3 あざ(デイサービス)
     事例4 入浴,洗髪の中止(デイサービス)
     事例5 貸出(デイサービス)
     事例6 帰宅時のおむつ着用(デイサービス)
    5.業務日誌,ケース記録,受診報告書などの記録の整合性
    第5章 生活場面別・状況別の記録の書き方
    1.食事場面
    2.入浴場面
    3.排泄場面
    4.日中の様子
    5.夜間巡回
    6.レクリエーション
    7.不快感などの訴え
    8.医療的ケア
    9.ターミナルケア
    10.転倒,転落,尻もち,ずり落ちた,の表現について
    11.転倒場面を目撃した場合の表現例
    12.車椅子からずり落ちる場面や,尻もちをついた場面などを目撃した場合の表現例
    13.床に座っている,横になっている,うつ伏せになっている,仰向けになっている状態の表現例
    14.腫れや傷の表現例
    15.打撲傷,挫傷,損傷の表現例
    16.皮膚がむけている状態の表現例
    17.皮膚などに現れた症状の表現例
    18.便の表現例
    19.尿の表現例
    20.睡眠の様子の表現例
    21.薬を飲む場合の表現例
    22.観察の種類と使い分け
    第6章 認知症の各症状に対する記録の書き方と対応のしかた
    1.認知症ケア
    行動・心理症状(BPSD)
    2.攻撃的な言動(暴言,暴力)の記録と対応のしかた
    3.攻撃的な言動(不穏)の記録と対応のしかた
    4.介護への抵抗の記録と対応のしかた
    5.帰宅願望の記録と対応のしかた
    6.徘徊の記録と対応のしかた
    7.不潔行為の記録と対応のしかた
    8.異食の記録と対応のしかた
    9.性的言動の記録と対応のしかた
    10.幻覚の記録と対応のしかた
    11.妄想の記録と対応のしかた
    12.失禁の記録と対応のしかた
    13.昼夜逆転の記録と対応のしかた
    14.収集癖の記録と対応のしかた
    15.睡眠障害の記録と対応のしかた
    16.夜間せん妄の記録と対応のしかた
    中核症状
    17.記憶障害の記録と対応のしかた
    18.見当識障害の記録と対応のしかた
    19.理解・判断力の低下の記録と対応のしかた
    20.失行(食事)の記録と対応のしかた
    21.失行(着衣)の記録と対応のしかた
    22.失認(便座)の記録と対応のしかた
    23.失認(歯ブラシ)の記録と対応のしかた
    第7章 ヒヤリハット・事故報告書の書き方
    1.ヒヤリハット報告書の書き方
    2.事故記録・事故報告書の書き方
    第8章 より良い介護記録にするために
    1.介護記録チェック表
    2.介護記録シートの活用
    3.より良い介護記録にするために心がける点(まとめ)
    4.身体の部位の名称と状態についての表現例
    索引